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肉体の主体は何か

  • 執筆者の写真: bonaondo
    bonaondo
  • 2025年10月14日
  • 読了時間: 3分

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■  中村天風 | 一日一話


元気と勇気が湧いてくる、哲人の教え366話



10/14 肉体の主体は何か


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そもそも生きているという不思議な命の力は、


肉体にあるのではなく、



生命を創造する「気」の中に


霊妙な働きを行う力があり、



それはあたかも回っている扇風機に


それを回す力があるのではなく、


電気がこれを回しているのと同様である。



この例でも


人間の命の力を正しく理解できるはずだが、



人間だけは肉体それ自身に


活きる力があるように思うところに、


大変な間違いがある。



中村天風



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天風メルマガ「中村天風 一日一話」は


中村天風著作のなかから特に大切にしたい


言葉を収録した書籍『中村天風 一日一話』


から転載しています。



本日の一日一話の出典は


『運命を拓く』第1章です。



【書籍ページはこちら】


▼『中村天風一日一話』




▼『運命を拓く』





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▼気の力が肉体を活かしている


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(以下、『運命を拓く』第1章より引用抜粋)



肉体が生きているのは、


気の力が肉体を活かしている、


というのが本当の悟りであるにもかかわらず、



この本当の悟りを


正しく自分の心に持って活きている人が


極めて少ないために、



わずかの不健康な状態が肉体に生じても


すぐ心配する。



それというのも、


気の力が量多くありさえすれば、



不健康な状態は直ちに健康状態に回復する


という原理を知らないからである。



したがって人間はまず第一に、


「人間の生命に与えられた活きる力は、


肉体にあるのではなく、気の中にある」



ということを、


正しく、はっきりと理解する必要がある。


これが最も正当な自己認証である。



ところが、


この自己認証が確立していないために、


くしゃみ一つしても、せき一つしても


神経を過敏にしてしまう。



心が肉体に消極的に注がれると、


肉体の生きる力の受け入れ態勢が妨げられ、


本来の強さを発揮することができない。



したがって可能なかぎり、消極的な気持ちで


肉体を考えないようにすることが


何よりも大切である。



特に病のときは病を忘れる努力を


すべきである。



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【書籍ページはこちら】


▼『運命を拓く』





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■ 10月の天風箴言


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完全な人生に活きんと欲する者は何を措いても


現在の瞬間を価値高く活きることを心かくるべし



▼天風箴言の解説は、


 公式HPでご覧いただけます 




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