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私心なき言行

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人と人との世界に活きるお互い人間は、


どんな場合にも、お互いの間柄を、


天風教義のデクラレーション(宣言)にも


宣言してある通り、



常にいかなる場合にも、


偏りのない公平で美しい愛情と、


真の誠実さを心として


尊い思いやりで助け合うという、



いわゆる文字どおり親切本位で


共に活きることが最高の理想で


あらねばならない。



しかも、それを真に現実化するには、


要するに私心のない言行が、


何をおいても必要とされる。



中村天風



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▼和の気持ち


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(以下、『真人生の創造』第4章より


引用抜粋)



「和の気持ち」というのは、


「穏やかに親しみ溶け合う」という


気持ちです。



お互いの心の中に和の気持ちがあるならば、


その心の中から「思いやり」という


階級の高い尊い心持ちが出てきて、



自分にだけ都合のよいことを


考えるというような


自己本位という階級の低い卑しい心は、



自然とその階級の高い尊い心持ちで


抑制されるか、または中和されて、



譲り合い、溶け合おうという気高い心持ちが


出てくるのであります。



そして自然と文字どおり、


和気あいあいたる人間の相互生活が


できることになるんであります。



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■ 2月の天風箴言


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時は金なりという諺があるが 真実に於て 


時は 金よりも遥かに貴重な尊とさがある

 
 
 

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