「思いやり」の実行
- bonaondo

- 4 時間前
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思いやりの気持ちがいかに貴いかは
誰でも知っているが、
実行できているかというと、
意外とそうではない。
それは、その人の人生観が
自己中心主義にかたよっているためである。
これを解決するには、
第一にこの世の万物万象が、
互いに助け合って調和をはかりながら
存在しているという事実を知ることである。
人生に起こるすべてのことを
スムースに解決する秘訣は、
「もし仮に、自分が相手の立場にいたら
どうであろうか?」と、
そのつど考えることである。
中村天風
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▼思いやりの心で一切の物事に接する
習慣をつける
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(以下、『盛大な人生』第1章より引用抜粋)
思いやりのやさしい心は
だれにでもある心なんだからね。
その心でいっさいの物事に接する習慣を
つけろ。
その尊い心への報われが――
報われなんか求めなくたっていいんだけど、
即座にひとりでにくるよ。
これという形や色の見える
物質的な報われじゃないよ。
思いやりという気持ちは、
誠と愛の気持ちだから、
それで人に接して、物に接するとき、
自分自身の心に感じる快さ、
うれしさというものは、もう形容できません。
「ああ、ありがとうございます」と言って
喜ばれたときに、
「けっ、おれは損しちゃった」と思う人ある?
ないじゃないか。
人が喜んでる姿をみて腹がたつやつが
あったら、そら鬼だよ。
「ああ、楽しいな、うれしいな」と
口で表現できなくっても、そう感じたとき、
何ものにもかえがたい報われだがね。
その喜びとうれしさをむこうが感じて、
こっちが感じる、二重の喜びだ。
価値がたかーい、とらわれのない喜び。
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■ 5月の天風箴言
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何人も 成功を希望して居りながら
案外否らざるものの多いのは 其心に
積極性のものが 欠けて居るからである

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