心や肉体が自己ではない
- bonaondo

- 16 時間前
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心や肉体が、
人間=自己に対してどんな関係にあるか、
について説明しよう。
心や肉体は人間そのもののように見えるが、
実はそうでなく、
人間がこの世に活きるのに必要な、
いろいろな方便を行うための
道具という関係なのである。
哲学的にいえば、
心や肉体は人間の個体生命の
生存と生活とを確保存続させるに必要な
不可分的生命付属物なのである。
故に、心や肉体は、
人=自己ではなく、
ましてそれが人=自己の本体では
ないのである。
中村天風
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▼自分の正体
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(以下、『心に成功の炎を』第3章より
引用抜粋)
どんな場合があろうと、
自分というものの正体は、
形ある肉体でもなければ、心でもない、
目に見えない一つの気体、
ぜんぜん感覚できないけれども、
現在の自分を生かしてくれている
この「気」が自分なんだと、
こう思わなきゃいけない。
命の一切は正体であるこの「気」に
お任せしなさい。
これが命のかぎを握ってんだから。
この正体が、心をつくり、
肉体をつくってくれて、
その命を活動させるという大根大本なんだ。
頭が痛くても、心に心配があっても、
自分の正体というものは傷つけられないもの。
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■ 3月の天風箴言
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調和という事は真善美の美に該当するもので
それは 探求すべきでなく作為すべきである

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