無意注意と有意注意
- bonaondo

- 12 時間前
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注意というものには、
1.無意注意と
2.有意注意
という二つの区別がある。
第一の無意注意とは、
特に意識を用いて注意を振り向けようと
しないでも、
自然的に注意の注がれる
心的状態のことなのである。
第二の有意注意というのは
これと全く反対なので、
すなわち特に意識を用いて
自己の特定した事物に向って
注意を振り向けるという、
言い換えると能動的の注意状態を
いうのである。
われわれの訓練を現実に必要とするのは
第二の有意注意なのである。
中村天風
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▼有意注意で物事に取り組む効果
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(以下、『心を磨く』第3章より引用抜粋)
有意注意は、意志を用いて。
自己の特定した事物に向かって、
注意を振り向ける、いわゆる自動的注意だよ。
気を打ち込んで、
心を使うという心がけで人生を生きていると、
自然と物覚えもよくなりゃ、
忘れっぽい人間が忘れなくなる。
ものごとをするときに、
念を入れてやる、やらないだけで、
それが長い間の月日の間に、
その人間の心の持っている観察力や、
連想力や、記憶力というようなものを、
ぐんぐん豊かなものにしてくれる。
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■ 3月の天風箴言
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調和という事は真善美の美に該当するもので
それは 探求すべきでなく作為すべきである

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