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心は用具である

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心というものの実際の消息は、


あくまでも人生を完全に


生存生活させていくための用具であるから、


絶対にこれに使われてはならない。



だからこそ、何はともあれ常に、


人生に対する精神態度を


徹底的に積極的にして、



いかなる場合にもその精神態度が


絶対的積極化という、


尊厳なる状態に到達するよう


心してその践行に努力すべきである。



中村天風



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▼人生の勝利者


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(以下、杉山彦一著『いのちを活きる』


第6章より引用抜粋)



心が積極的になると、健康が確保される。



もし、万一病になっても、


あれこれと悩まないから、


自然治癒能力が充分に発揮される。


だから、病の回復は速い。



そして、生き生きと楽しんで、


世の人々のために働くから、仕事は伸びる。



人生困難につき当たっても、


悲観しないで、創意、工夫して突破してゆく。


そこから繁栄が生まれる。



いつも生きていることに感謝し、


家族と共に生きることを


喜びとしているから、


笑い声がいつも流れてくる。



笑う門には福来るという。


幸福がそこにあるのである。



積極的な態度で人生を活きる人には、


健康と繁栄と幸福が待ちうけている。



人の歩むべき道を知り、行く人は、


効率的な人生が活きられる。



努力のしがいのある、


生きる張りあいのある人生が展開する。



人の歩むべき道、


それは積極の道である。



積極の道を行く人は、人生の勝利者になる。



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■ 2月の天風箴言


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時は金なりという諺があるが 真実に於て 


時は 金よりも遥かに貴重な尊とさがある

 
 
 

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