top of page

不運から心を離す

6/8 


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



病なり運命から心が離れたときは、


病があっても、その人は病人じゃない。



運命が悪くても、


その人は運命の悪い人じゃない。



ようく寝てる人間は何も知らない。


何も知らない人間に病があるか。


目がさめて、


ああ、病がある、と思うんじゃないか。



運命がよくっても、いいか、


運命が悪いときのことを考えてりゃ、


その人は運命が悪いのと同じだ。



そのくらいのこと、


改めて私から聞かなくたって、


もうわかってるはずだ。



中村天風



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 


▼不運から心を離し、心を休ませる方法


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



(以下、『盛大な人生』第4章より引用抜粋)



すべてが心だ。


だから、肉体の病は肉体のものにして、


心にまで迷惑をかけるな。



心に迷惑をかけたくなけりゃ、


時にふれ、折にふれて、


心に天の声を聞かすようにしろ。



天の声とは、声なき声。


「絶対のしじま」で、なーんにも聞こえない。



声なき声のあるところこそ、


心の本当のやすらぎの場所だ。



たまには心をやすめてやれ。


そこに心をやすませてやると、


いっさいの迷惑が心にかからない。



すると、心はすぐ本然の力が


命のなかで働きだすようにしてくれる。




□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■ 6月の天風箴言


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



模倣も極致に到達すると真実と同様になる 


従って「善」なる事は極力模倣すべきである


 
 
 

最新記事

すべて表示
得意の時にこそ

8/27  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 人生に、最も注意すべきことは 得意の時にひとしお心の備えを緩めぬよう、 心がけることである。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ▼残心 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「心の備えを緩める」ということについて、 天風は武道の「残心」を例に出して 説明をしています。 「残心」は 武道を志す方だけではなく、

 
 
 
心身統一法で増す力

8/26  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 心身統一法によってその内容量をふやす力、 第一が体力であります。 第二が胆力。 第三が判断力。 第四番目が断行力。 第五番目が精力。 第六番目が能力。 この六つの力が生命の中に その内容量を豊富にしていないかぎりは、 どんなことをしても完全健康と完全運命を 自分の人生のものにすることは できないのであります。 たとえ懐に一文もなくとも、 こ

 
 
 
「不断」と「ふだん」

8/25  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 昔からの訓話に「行修は不断であれ」 というのがある。 この「不断」という文字は、 日常のことを「ふだん」というのと 同意義に解釈すべきで、 すなわち行修はすべからく、 日常の生活行為であるべしという意義に 他ならずであります。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ▼心身統一法=日常生命道 ━━━━━━━━━━━━━━━

 
 
 

コメント

5つ星のうち0と評価されています。
まだ評価がありません

評価を追加
bottom of page