われ在る処(ところ)
- bonaondo

- 3月6日
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古聖の訓(おし)えにも、
・われ在る処(ところ)に常に光あらしめん
・われ行く処にまた光明を点ぜん
というのがあるが、
誠と愛の心を以(も)って、万物に接する時、
期せずしてそれは光明となるのが必至である。
これこそ、まことに最も近くして最も遠く、
最も新しくして最も古き、
すなわち久遠(くおん)より永劫への、
昭として一貫する不易の人生哲学と
人生科学の真髄である。
中村天風
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▼何ものにも愛と誠の心で接する
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(以下、機関誌「志るべ」に掲載された
『真人生の探究』現代語表記版第4章より
引用抜粋)
「人の喜びを我がよろこびとする」
という心がけを一層現実化するには、
常に誠と愛の心とをもって
万事万物に接することである
一度誠と愛の心をもって
何ものにでも接してみると、直ぐそこに、
その尊い心が報われたことを発見する。
何もこれという形の見える物質的な
報酬ではなくとも、
誠と愛で人に接し、物に接した時、
すでに自分自身の心に感じる
快さと嬉しさとを考えてみることである。
すなわち、この嬉しく感じるという心持、
それだけでも充分報われたことになる。
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■ 3月の天風箴言
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調和という事は真善美の美に該当するもので
それは 探求すべきでなく作為すべきである

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