あるも無きに
- bonaondo

- 15 時間前
- 読了時間: 1分
3/13
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
いかに豊かな収入を持ち、
満ち足りた物質を獲ても、心が、
その生活の中の情味を味わいえなければ、
あるも無きに等しい。
世俗にいうところの、金持ち貧乏とか、
位倒(くらいだお)れとかいう言葉は、
こういう事実の形容詞なのである。
これは深く考えなくとも、
良識のある人ならすぐ理解できるはずである。
中村天風
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼生活の中から情味を味わうように心がける
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(以下、中村天風講演録より引用抜粋)
生活の情味を抜き去った人生は、
無意味で、空虚で、荒涼たるものだ。
「腹が立つから立つんだ、
悲しいから悲しんだ」、
これじゃ情味はありゃしない。
腹が立つときは、ここで一日延ばす。
悲しいことがあるときには、
悲しんだってしょうがない。
悲しまない方面からこれを解決する方法を
考えようとすりゃ、
そこにずっと生活の情味が新しい姿で
出てくるじゃないか。
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 3月の天風箴言
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
調和という事は真善美の美に該当するもので
それは 探求すべきでなく作為すべきである

コメント