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積極的態度

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何でもないときは


矢でも鉄砲でももってこいという


気になるけれども、



健康上に故障があったり、


運命上に少しでもままならないことがあると、



そういう場合こそ、


よりいっそう心の態度が積極的であらなきゃ


ならないのに、


すぐ青菜に塩みたいになってしまう。



こういうのを積極的態度と


いうんじゃないんですよ。



どんな場合があっても積極的というのは、


心の尊さと強さと正しさと清らかさが


失われていない状態をいうんです。



中村天風




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▼心が何ものにもとらわれない状態が


 絶対的な積極


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(以下、『心に成功の炎を』第2章より


引用抜粋)



スランプに陥ったプロ野球選手が


私のところに来て、



「先生、なんとかしてヒットを打ちたい、


でも、そう思えば思うほど、


あせればあせるほど、打てなくなっちゃう。


どうやれば、


このスランプからぬけだせます?」と聞く。



「ピッチャーに対して、勝ってやろうとか、


打ち負かそうというような気持ちを


ださなきゃいいだけのことだよ。


絶対的な気持ちになったら打てるんだよ」



心がその対象なり相手というものに、


けっしてとらわれていない状態、


これが絶対的な気持ちというんだよ。



何ものにもとらわれていない、


心に雑念とか妄念とか、


あるいは感情的ないろいろの恐れとか、


そういったものが一切ない状態。



けっして張りあおうとか、


対抗しようとか、打ち負かそうとか、


負けまいといったような、


そういう気持ちでない、



もう一段高いところにある気持ち、境地、


これが絶対的な積極なんですぜ。




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■ 4月の天風箴言


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人生に活きる際 気どったりぶったりせぬ様


心かけると 


ドレダケ心に余裕が出来るか分らない

 
 
 

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