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悩みのない心

  • 執筆者の写真: bonaondo
    bonaondo
  • 2025年7月29日
  • 読了時間: 3分

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■  中村天風 | 一日一話


元気と勇気が湧いてくる、哲人の教え366話



7/29 悩みのない心


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「悩み」のないときは、


心頭に取り越し苦労というような思念現象も、


またその他の消極的感情情念も


いささかも発生していない。



だから、この現象に鑑みるとき、


明るい朗らかな人生に活きるのには、


まず悩みという心理現象を心に持たせぬよう、


平素正しい準備を施すことが、


何よりも肝心な人生の要諦なのである。



中村天風



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天風メルマガ「中村天風 一日一話」は


中村天風著作のなかから特に大切にしたい


言葉を収録した書籍『中村天風 一日一話』


から転載しています。



本日の一日一話の出典は


『叡智のひびき』箴言3です。



【書籍ページはこちら】


▼『中村天風一日一話』




▼『叡智のひびき』





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▼万物流転


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(以下、中村天風講演録より引用抜粋)



万物流転とは、一切の事柄は、


その何ものたるとを問わず、


時の推移とともに


常に変遷変化しているということ。



健康や運命の中に生じた事柄でも、


いつまでも、


その状態でいくんじゃないんだよ。



だから、言い換えれば


悪いことばかりが続くんでもなければ、


またさりとて、


良いことばかりが続くんでもないんだよ。



波に高低があるがごとく、


時下に朝昼晩の変遷があるがごとく


流転してるんだよ。



流れ、転じる。



よしや人生の非業悲劇に見舞われてもだよ、


やがては晴れん秋の夜の月。



照り輝く月が雲に覆われて


光が見えなくなった。


嫌だな、今まで見えてた月が、


と思う気持ちはだれでもある。



そのうちまた、雲が流れ去って、


煌々(こうこう)たる月を見ると


「ああ、いい月だ」。



それは要するにやがては晴れん、秋の月だ、


というような気持ち。



こういう気持ちで生きていくと、事、物から


心が縛られないんだよ。



それが容易に悟り得ないというのは、


結局心の中に、



その悟を妨げる雑念、妄念が


しょっちゅうあるからだろうな。




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■ 7月の天風箴言


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安定打坐法は正当なる思慮と


断定とを生み出す絶対的密法


であるから其心して践行に努力すべし



▼天風箴言の解説は、


 公式HPでご覧いただけます 




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