平然自若(へいぜんじじゃく)の精神
- bonaondo

- 12 分前
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どんな大事に直面しても
どんな危険な場合に直面しても、
心がいささかもそれによってあわてたり、
あるいは恐れたりあがったりしない、
いわゆる平然自若として、
ふだんの気持ちと同じように
これに対処することができる状態。
どんな目にあっても、
どんな苦しい目、
どんな思いがけない大事にあっても、
日常と少しも違わない、
平然としてこれに対処する。
これが私の言う
積極的精神なんであります。
中村天風
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▼絶対的積極と相対的積極の違い
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(以下、『心に成功の炎を』第2章より
引用抜粋)
私が教える積極精神というのは、
消極というもの相対した積極でなくして、
絶対的な積極のことなんです。
相対的積極の意味は、たとえば肉体でいうと、
外界からいろんな刺激がくる、
痛いとか暑いとか寒いとかいったような
刺激を受ける。
あるいは、怒ったり、悲しんだり、恐れたり、
いわゆるエモーション、消極的な感情です。
そういうものが心の中に起こる。
それに対して、これに負けまいとする気持ち、
これは相対的積極なんです。
これは日常、対人関係でもあるでしょ。
「あいつだけには負けたくない」とか
よく言ってるね。
日常の仕事、勉強をする場合だって、
あるいは、
スポーツなんかでも、勝負ごとなんかでも、
なんとかして勝ってやろう、
負けまいと思っている。
なにかの対象に対して、心に張り合う気持ち、
対抗する気持ちがあるからだろ。
だから、これは相対的な積極なんだよ。
これに対して絶対積極とは、
これに張り合おうとか、
対抗しようとかする気持ちが全然ないんです。
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■ 8月の天風箴言
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人生は儘ならぬ世界と正念すれば
不自由や不満というものを
少しも苦悶で感じなくなる

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