top of page

善(よ)いことは模倣せよ

  • 執筆者の写真: bonaondo
    bonaondo
  • 2025年5月30日
  • 読了時間: 2分

□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■  中村天風 | 一日一話


元気と勇気が湧いてくる、哲人の教え366話



5/30 善(よ)いことは模倣せよ


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



古(いにしえ)の聖賢の格言にも、


「良師は以ってすべからく宝と為すべし。


良友は以ってすべからく


鑑(かがみ)と為すべし」とある。



自己を完全に啓発し、


自己を真実に向上させて人の世のために


真に役立つという真人となろうためには、



ひたすらこうした心がけで


何でも善いことを模倣することに


専念すべきである。



そして悪いことは、


特に人の迷惑になるようなことは


嘘でもまねをしないことである。



中村天風



--------------------------------



天風メルマガ「中村天風 一日一話」は


中村天風著作のなかから特に大切にしたい


言葉を収録した書籍『中村天風 一日一話』


から転載しています。



本日の一日一話の出典は


『真理のひびき』箴言20です。



【書籍ページはこちら】


▼『中村天風一日一話』




▼『真理のひびき』





━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 


▼勝れた人の言行をひたむきに模倣すべし


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



(以下、『哲人哲語』「践行と模倣」より


引用抜粋)



印度哲学に、こういう意味の哲訓がある。


「真悟の境涯は、


覚者の心境に追随するにしかず」と。


追随とは模倣という言葉の同異弁である。



つまり、ほんとうに悟りを開きたいなら、


もう立派に悟った人のまねをするのだ、


という意味である。



もっとも、修道以外のことだと、


何人といえども、



未知のことを習得するに際しては、


気づくと気づかざるとを問わず、


大なり小なり追随模倣を行っているのである。



そしてその模倣が極度に達入するに従って、


次第に熟達ということになるのである。


修道またしかり。



理窟ぬきて、まず勝れた人の言行を


ひたむきに模倣すべしである。



--------------------------------



【書籍ページはこちら】


▼『哲人哲語』





□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■ 5月の天風箴言


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



報償を目的としたり恩に着せる心もちで為される


言行は真の誠意でもなく又親切でもない



▼天風箴言の解説は、


 公式HPでご覧いただけます 




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■天風メルマガ発行元


 中村天風財団(公益財団法人 天風会)


 〒112-0012


 東京都文京区大塚5-40-8


 TEL 03-3943-1601 FAX 03-3943-1604






※社内、取引先、ご友人などへの転載は


 ご自由にどうぞ。


 ただし、無断転載は厳禁です。


 出典を必ずご明記ください。



※このメルマガをオススメいただく場合は、


 こちらのURLをご案内ください。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 
 
 

最新記事

すべて表示
善(よ)いことは模倣せよ

5/30  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 古(いにしえ)の聖賢の格言にも、 「良師は以ってすべからく宝と為すべし。 良友は以ってすべからく 鑑(かがみ)と為すべし」とある。 自己を完全に啓発し、 自己を真実に向上させて人の世のために 真に役立つという真人となろうためには、 ひたすらこうした心がけで 何でも善いことを模倣することに 専念すべきである。 そして悪いことは、 特に人の迷惑

 
 
 
進歩の階段

5/29  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 人生は心の操縦を完全にすることが 重要である。 人間の心は常に発達しているので、 瞬間といえどもこれを等閑(なおざり)に 附してはならない。 人類の心が今日の状態になるまでには、 実に永い時の経過と、 数多い進歩の階段を踏んできている。 そして今後も進歩の階段を昇っていく。 従って心を完全に操縦するには、 潜在意識を正しく理解し、 その運用

 
 
 
気を込めてやる

5/28  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 明瞭な意識を持続するための 最も適当な訓練法は 「何事を行う際にも決して気なしに 行わぬこと」である。 毎日、時間と仕事とを特定して 「気を込めて物事を行う練習」をする。 たとえば手紙を書く間とか、 または読書する間だけは 絶対的に真剣になって行う。 あまり興味をもたぬこと、 気乗りのせぬことや、 気の急くようなこと、 大して値打ちのないこ

 
 
 

コメント

5つ星のうち0と評価されています。
まだ評価がありません

評価を追加
bottom of page