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同情が礼儀ではない

  • 執筆者の写真: bonaondo
    bonaondo
  • 2025年8月22日
  • 読了時間: 3分

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■  中村天風 | 一日一話


元気と勇気が湧いてくる、哲人の教え366話



8/22 同情が礼儀ではない


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病気を心配している者、


あるいは運命に泣いている者、


恋に悩んでいる者がいると、



そこに行って、


理由のない相槌(あいづち)を


打つことによって、



何か人間としての、


お互いの交わりに対する義務のようなものを


感じる人がある。



同情することが礼儀だと思っている人がいる。



しかし、それはまったく毒汁を


浴びせかけていることと同じなんですよ。



本人の運命に対して、本当の真心から


目を醒まさせてやる努力をする人こそ、


尊い存在なんです。



中村天風



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天風メルマガ「中村天風 一日一話」は


中村天風著作のなかから特に大切にしたい


言葉を収録した書籍『中村天風 一日一話』


から転載しています。



本日の一日一話の出典は中村天風講演録です。



【書籍ページはこちら】


▼『中村天風一日一話』





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▼真の同情ある言動とは


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(以下、機関誌「志るべ」に掲載された


「箴言注釈21」現代語表記版より引用抜粋)


※『叡智のひびき』箴言21に該当。



病や不運に脅かされたとき、


これを克服するのに何よりも必要なものは、


心の力である。



その心の力なるものが、


ひとえに元気であるという心の態度、


言い換えれば精神生活態度が


積極的である場合にのみ、



如実に煥発(かんぱつ)されるという


厳格な宇宙真理が存在するからである。



真の同情ある言動とは、


必ずその人に善導的結果を与えるもので


なければならない。



その心を力強く元気づけて、


まずストレス状態から


救い出してやることである。



それには、何をおいても、


消沈した意気=落ちている元気を


引きたてるための鼓舞と奨励とを


現実にするような言動を必要とする。



ただしその場合、


くれぐれも注意しなければならないことは、


常に深切に、


すなわち深い思いやりで接する心を


基本とすることである。



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【書籍ページはこちら】


▼『叡智のひびき』





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■ 8月の天風箴言


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



日々更新の宇宙真理に順応するのには


先づ自己の心を日々更新せざるべからず



▼天風箴言の解説は、


 公式HPでご覧いただけます 




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