刹那(せつな)心機の転換
- bonaondo

- 3 日前
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常に心がけねばならないことは、
刹那心機の転換ということである。
刹那心機の転換というのは、
言い換えれば、いかなることでも、即座に、
心を積極的に切り替えることをいうので、
禅の方では、熱殺寒殺という言葉があるのも、
要するにこれと同義諦なのである。
この言葉はすなわち
暑さに対しても寒さに対しても、
それを思わぬこと、
それに心を係りあわせぬこと、
さすれば、寒暑何ものぞ、
否、一切の人事世事、皆これと相等し、
といういわゆる心機転換の妙を説示した
偈語(げご)なのである。
中村天風
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▼心がこだわりで膠着している時
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(以下、杉山彦一著『いのちを活きる』
第8章より引用抜粋)
心の中の心配や煩悶にこだわり、とりつかれ、
どうにも心を他に振り向けられない時、
厳重にクンバハカ体勢をし、
「いつまでこだわっているのだ。
いいかげんにしろ。乗り越えよ」と
自己暗示をして、
「エイッ」と気合をかけるとよい。
それが心の跳躍台となり、
転換のきっかけが掴めるものである。
自己の責任者は、あくまで自己である。
消極のぬかるみから自己を救出するのも、
自己自身である。
人生には山があり河もある。
人生の困難や苦しみの中で
ただ呻吟しているのは、工夫がなさ過ぎる。
「山を越えればまた展望が開けるぞ」と
明るく自己激励して努力する方が、
成就の確立はずっとよい。
※呻吟(しんぎん):苦しみうめくこと。
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■ 3月の天風箴言
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調和という事は真善美の美に該当するもので
それは 探求すべきでなく作為すべきである

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