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はっきりした気持ちでやる

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どうすれば感覚器官を正確に使用する


習性を現実につけられるか。


まず第一に、諸事万事に応接するときに、


「はっきりした気持ちでやる」ということ。


何事に対しても、まずそのものの中から


何かの興味を見いだすか、


またはつくりだすかして、


どんな興味のないものに対しても、


必ず意識を明瞭にして応接する習慣を


つくるようにする。


何事をおこなう際にもけっして


「何気なしにおこなわぬ」ことを心がける。


つまり、「有意注意力」を集中する


という意味なんだ。


中村天風


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▼精神使用法の根本原則


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(以下、『成功の実現』第8章より引用抜粋)


エラーだのミステイクだのっていうものは、


自分が自分の心に対する注意を


怠ったばかりに、


心それ自体がとぼけちゃったから


そうなるんだよ。


諸事万事を行う際に、


はっきりした気持ちでしなさい。


ちょいと考えると、


いかにもおっくうで面倒くさくて、


「いちいち何かするたんびに


はっきりした気持ち、


そらとんでもねえことだ」と言うけれども、


たとえば考えてごらんよ。


かけてる眼鏡が曇ったら、


曇りっぱなしにしておく?


必ず眼鏡をかけている人だと、


曇っているかいないか見て、


曇ってるとハアッと息を吹いて


拭いているじゃないか。


曇っているときに、


「まあいいや、このまま曇ったまま


でかけとけ」って言ったら、


何にも見えないもの。


それと同じことだということを考えたらば、


心をピンボケにして使っちゃいけないんだ。


それが「精神使用法」の根本原則なんですよ。




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■ 5月の天風箴言


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何人も 成功を希望して居りながら


案外否らざるものの多いのは 其心に


積極性のものが 欠けて居るからである


 
 
 

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