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暗かったら窓を開けろ

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あなた方ねえ、苦労したり、悩んだり、


人を憎んだり、怖れたり、悲しんでるとき、


気持ちいいですか。


あんな嫌な気持ちなかろう。


その嫌な気持ちをなぜ心にさせるんだ。


喜ばしてやれ。


しじゅう楽しく考えさせてやれ。


それが心に対するあなた方の義務だぜ。


暗い方面から、


嫌な方面から人生を考えりゃあ、


世の中に明るさ、何にもないわ。


暗かったら窓を開けろ。光がさしてくる。


中村天風


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▼人間の生命の本当の光明


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(以下、『盛大な人生』第3章より引用抜粋)


朝から晩まで恵まれどおしで、


よいことばかりありすぎたらねえ、


人間の世界じゃないよ。


苦しみが多く、悩みが多いから人間の世界。


その苦しみが多い、悩みの多いなかに生きて、


心がそれに少しも引きずられないで


生きてるときに、


人間の生命の本当の光明というものがある。


だから、きょうからは、


どんなことがあろうと、


今まで辛かった、悲しかった、


怖ろしかったというようなことに


出っくわしても、喜びにふりかえなさい。




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■ 5月の天風箴言


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何人も 成功を希望して居りながら


案外否らざるものの多いのは 其心に


積極性のものが 欠けて居るからである

 
 
 

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