内省検討と暗示分析
- bonaondo

- 9 時間前
- 読了時間: 2分
4/24
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
病難に際し、
または運命難に直面した場合には、
平素充分心身統一法の理解に
透徹していると思っても、
そういう場合、
修養未完成の人はその事柄に引きずられて
知らず知らず心の平安を失い、
その結果、独立自尊という尊厳な立場から、
他力依存という価値階級の極めて
低劣な方面へと自己の心的態度を転移して、
無益な焦燥と混迷とをあえて為すという
愚行を行う怖れがないわけではないから、
そういう場合に、さらにさらに入念周到に
内省検討と暗示分析とを実行して、
心鏡の浄化清純に努力されるよう
心より付言する。
中村天風
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼「暗示の分析」とは?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(以下、安武貞雄著『健康と幸福への道』
第2編第3章より引用抜粋)
普通多くの場合、
われわれは外界から絶えず入ってくる情報を、
それが積極的な影響を与えるものであろうと、
消極的な影響を及ぼすものであろうと、
心は少しの批判も抵抗もなしに、
無条件にそれに同化し、
感化され易いくせがついている。
ところが、ここに見のがせない事実は、
日日新聞、 雑誌、ラジオ、テレビなどで
報道される内容には、
どちらかといえば、
心を暗い方向に導く情報が、
明るいものに比べると、
圧倒的に多いということである。
そこでこれからは外界からうけ入れる
あらゆる事柄を、
すべて無条件に賛同し、
心にうけ入れるという今までの態度を改めて、
それがもし暗い方向に心を導くものは、
心にうけ入れることをはっきり拒否する
という態度をとるのである。
すなわち感覚器官を通じて入ってくる
あらゆる情報の内容を、
一応しらべて、
それが自分の心をプラスにするか、
マイナスにするかということで、
取捨選択する。
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 4月の天風箴言
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
人生に活きる際 気どったりぶったりせぬ様
心かけると
ドレダケ心に余裕が出来るか分らない

コメント