何も考えずに寝る
- bonaondo

- 21 時間前
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眠りにつくまでの間、
何にも考えないで眠りに入るのが
ほんとうの理想なんです。
それができないのであれば、夜の寝際(ぎわ)、
できるだけ昼間関係した消極的なことを
思い出さないようにすることであります。
人間の夜の寝際の心は
「特別無条件同化暗示感受習性」
という状態になっていて、
ちょいとでも、考えたことは
パーッと潜在意識に刻印されちまうんだ。
だから、昼間どんな腹の立つことや
悲しいことに関係した場合であろうとも、
夜の寝際の心のなかは断然
それを持ち込んじゃいけないの。
中村天風
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▼夜の寝がけは心を綺麗に
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(以下、宇野千代著『天風先生座談』より
引用抜粋)
夜の寝がけは、
何も知らない熟睡という境涯に入る
前奏曲なんだから、
枕を頭につけているときには、
心の中を、汚くして眠るってことは
造物主の力をうけ入れたいと願っている、
人間のすることではない。
体に汚れがついていたら、
寝床に入る前に、
必ずきれいにしてからはいろうとするだろう。
「お前の鼻の頭に、墨がついているよ。」
「有難う。どうせ、
明日の朝起きたら顔洗うから、
今夜はこのまま寝るよ。」て人はないだろう。
男でも一生懸命、その鼻の頭をこすって、
「どうだい、とれたかい」
「とれたよ。」と言うと、安心する。
顔についた墨や垢はそれだけ気にするのに、
心の上には平気で垢つけて眠るんだよ。
夜の寝がけは、
それがたとえ嘘であってもほんとうでも、
その考えた考え方が無条件に、
われわれの潜在意識の中に、
すっとはいって来る。
そういう作用が、
どんな人間にでもあるのです。
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■ 2月の天風箴言
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時は金なりという諺があるが 真実に於て
時は 金よりも遥かに貴重な尊とさがある

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