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考え方が人生を分かつ

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心が、積極か、あるいは消極かで、


人生に対する考え方がぜんぜん


両極端に相違してきてしまう。



心が積極的であれば、


人生はどんな場合も明朗、颯爽溌剌、


勢いの満ちみちたものになりますけれども、



反対に消極的だと、


人生のすべてがずっと勢いを


なくしてしまいます。



人生を考える自分の心が消極的だと、


すべてが哀れ惨憺(さんたん)、光のない、


惨(みじ)めなものに終わりゃしませんか。



人生がたった一回かぎりである以上、


たった今からでき得るかぎり完全な状態で


生かさなければいけません。



中村天風


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▼どんな時にも心は積極的に


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(以下、『成功の実現』第2章より引用抜粋)



「陽気の発するところ金石また透る」


という古いことわざがありますね。



「まずその心を、


どんな場合にも消極的にしてはいけない。



あくまでも積極的いっぺんとうで


人生に邁進せよ。



そうすれば、そこに成功があり、成就があり、


健康があり、長寿があるぞ」と


示唆している尊い言葉であります。



だいいち論より証拠です。


病のときに心がもしも病に負ければ、


治る病も治りません。



反対に、医者がさじを投げ、


だんぜん治らないと決められたような病でも、


心が病に打ちかっているような、


積極的精神の状態であると、



その病が治らないまでも、


医者がびっくりするほど


長生きをするというような場合が、


実際にしばしばあるものです。



それからまた、運命に虐げられたときでも、


心がそれに打ちかてば、


その人はその運命を乗り越えることが


できますけれども、



心が万が万一それに負けてしまえば、


その人は再びその運命から


立ち上がることができない。



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■ 2月の天風箴言


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時は金なりという諺があるが 真実に於て 


時は 金よりも遥かに貴重な尊とさがある

 
 
 

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