top of page

考え方が人生を分かつ

2月9日
読了時間: 2分

2/9 


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



心が、積極か、あるいは消極かで、


人生に対する考え方がぜんぜん


両極端に相違してきてしまう。



心が積極的であれば、


人生はどんな場合も明朗、颯爽溌剌、


勢いの満ちみちたものになりますけれども、



反対に消極的だと、


人生のすべてがずっと勢いを


なくしてしまいます。



人生を考える自分の心が消極的だと、


すべてが哀れ惨憺(さんたん)、光のない、


惨(みじ)めなものに終わりゃしませんか。



人生がたった一回かぎりである以上、


たった今からでき得るかぎり完全な状態で


生かさなければいけません。



中村天風


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 


▼どんな時にも心は積極的に


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



(以下、『成功の実現』第2章より引用抜粋)



「陽気の発するところ金石また透る」


という古いことわざがありますね。



「まずその心を、


どんな場合にも消極的にしてはいけない。



あくまでも積極的いっぺんとうで


人生に邁進せよ。



そうすれば、そこに成功があり、成就があり、


健康があり、長寿があるぞ」と


示唆している尊い言葉であります。



だいいち論より証拠です。


病のときに心がもしも病に負ければ、


治る病も治りません。



反対に、医者がさじを投げ、


だんぜん治らないと決められたような病でも、


心が病に打ちかっているような、


積極的精神の状態であると、



その病が治らないまでも、


医者がびっくりするほど


長生きをするというような場合が、


実際にしばしばあるものです。



それからまた、運命に虐げられたときでも、


心がそれに打ちかてば、


その人はその運命を乗り越えることが


できますけれども、



心が万が万一それに負けてしまえば、


その人は再びその運命から


立ち上がることができない。



□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■ 2月の天風箴言


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



時は金なりという諺があるが 真実に於て 


時は 金よりも遥かに貴重な尊とさがある

 
 
 

最新記事

すべて表示
とらわれない心

9/22  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 神経系統の生活機能は、 心が積極的でないと完全には働かないんだよ。 つまり、心の態度が積極的ならば 神経系統も積極的になるが、 心の態度が消極的ならば 神経系統の生活機能も消極的になっちゃう。 非常に心が落ちついて、 何のとらわれもないときには、 かなり難しいことでも 平気でやっていけますよ。 ところが、心に落ちつきがないと、 やさしいこと

 
 
 
 不偏愛

9/21  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「不偏愛」とは何を意味するかというと、 率直にいえば何ものをも憎まざる 公平無私の純正なる愛情をもって、 人にも物にも、 否、ありとあらゆるいっさいに平等に、 相接することである。 それは繚乱(りょうらん)たる陽光と同様に…。 しかも、この不偏愛の実行ということは、 ただ単に唯善践行の秘訣であるばかりでなく、 厳格な意味からいって、 真人生

 
 
 
無私無我の生活

9/20  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 現代のような物質偏重の時代であっても、 人生の根本哲理は、 自我を本位としない生活こそ 真の人間に与えられた最高至純の 合理的なものであるということに、 何の変わりもないのである。 いいかえれば、 人間は無私無我の生活を本位として 活きてこそ、 ほんとうの人間としての幸福 ―健康と長寿とよき運命― を求めなくても恵まれるというのが、 この世

 
 
 

コメント

5つ星のうち0と評価されています。
まだ評価がありません

評価を追加
bottom of page