top of page

人間の心の大きさ

  • 執筆者の写真: bonaondo
    bonaondo
  • 2025年8月1日
  • 読了時間: 3分

□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■  中村天風 | 一日一話


元気と勇気が湧いてくる、哲人の教え366話



8/1 人間の心の大きさ


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



真剣に気づかねばならないことは、


人間の心の大きさである。



月を見て佇(たたず)めば、


心は見つめられている月よりも、


さらに大きいということを


考えられはしないか。



星を見て考えている心の中は、


大きなものを相手に考えているんだから、


それだけで、星以上に大きなものではないか。



星を見てその星よりもさらに洪大な様子を


心は想像できる、という


簡単なことを考えただけでも、



いかに人の心が一切をしのいで広大であるか、


ということがわかってくるはずだ。



中村天風



--------------------------------



天風メルマガ「中村天風 一日一話」は


中村天風著作のなかから特に大切にしたい


言葉を収録した書籍『中村天風 一日一話』


から転載しています。



本日の一日一話の出典は


『運命を拓く』第5章です。



【書籍ページはこちら】


▼『中村天風一日一話』




▼『運命を拓く』





━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 


▼心を研ぐ


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



(中村天風講演録より引用抜粋)



人生を幸福に生かす基礎的条件は、ただ一つ、


心を常に研ぎ上げて、


本心を煥発するようにすりゃいいんだ。



雑念、妄念が取れてしまえさえすりゃ、


研ぎ上げられたことになる。



刀のサビが取れたときに、


初めて立派に研いだ状態と同じ結果が来るね。



月だって、


雲がなきゃ煌々と光ってるんだけど、



雲があるからおぼろになったり、


あるいは光がなくなったりするので、


払いのけなきゃ駄目なんだ。



その払いのけるのが、心を研ぐということ。



それが広き人生における


人生の改造になるんだ。



それがまた結局においては、


人間そのものを作り替えるということに


なるわけだね。



人間の作り替えが自分自身にできれば、


やがてそれが人間の生活を


外面へ反映していく。



自分ばかりじゃない。



自然とそのよき状態が


ほかの人の人生環境にもよいものを


作ってあげるという結果がくる。




□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■ 8月の天風箴言


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



日々更新の宇宙真理に順応するのには


先づ自己の心を日々更新せざるべからず



▼天風箴言の解説は、


 公式HPでご覧いただけます 




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■天風メルマガ発行元


 中村天風財団(公益財団法人 天風会)


 〒112-0012


 東京都文京区大塚5-40-8


 TEL 03-3943-1601 FAX 03-3943-1604






※社内、取引先、ご友人などへの転載は


 ご自由にどうぞ。


 ただし、無断転載は厳禁です。


 出典を必ずご明記ください。



※このメルマガをオススメいただく場合は、


 こちらのURLをご案内ください。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 
 
 

最新記事

すべて表示
人間は一個の小宇宙

5/25  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 人間の生命の中には、 この宇宙の中に存在するありとあらゆる 一切のものが、 ことごとく存在しているという 不思議な事実がある。 この宇宙は、 いわゆる物質によって形成されている。 そしてその物質は大別して 動物、植物、鉱物の三種に分かれる。 しかるにわれわれ人類の生命の中には、 以上の一切の物質が、 各種の形態の下に ことごとく存在している

 
 
 
報償の法則

5/24  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本来の使命という大切なことを度外視して 人生生活を営んだのでは、 どんなに努力をしても、 人間に与えられた幸福も恵みも 得られるはずがない。 人生の事柄は、すべて「報償の法則」 (Law of Compensation)というもので 支配されている。 瓜の種子を蒔いて 茄子(なす)はならないのと同様に、 この法則はあくまで公平で厳粛である。

 
 
 
深呼吸のすすめ

5/23  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ クンバハカ(神経反射の調節法)を 応用しながら、 日に何千回でもいいから 深呼吸をすることを稽古しなさい。 息は吸うときよりも、出すときが肝心なのよ。 最初、肺臓の悪ガスを出すことが 大事なんです。 呼吸なんだから、「呼」のほうから先におし。 こういう呼吸法をやっていると、 いざというときにクンバハカがパッと できるばかりでなく、 落ちつい

 
 
 

コメント

5つ星のうち0と評価されています。
まだ評価がありません

評価を追加
bottom of page