心や肉体が自己ではない3/24 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 心や肉体が、 人間=自己に対してどんな関係にあるか、 について説明しよう。 心や肉体は人間そのもののように見えるが、 実はそうでなく、 人間がこの世に活きるのに必要な、 いろいろな方便を行うための 道具という関係なのである。 哲学的にいえば、 心や肉体は人間の個体生命の 生存と生活とを確保存続させるに必要な 不可分的生命付属物なのである。
感謝へのふりかえ3/23 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 病があろうが、運命が悪くなろうが、 それを感謝と喜びにふりかえることです。 そもそも病とか不運とかというものの 原因を考えてください。 何にも自分に落ち度がなくして、 病や不運がくるはずないのであります。 つまり、原因あっての結果。 ですから、 おまえの生き方に誤りがあるぞ、と 自覚を促すために病なり不運なりが 与えられたとしたら、 これは
無意注意と有意注意3/22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 注意というものには、 1.無意注意と 2.有意注意 という二つの区別がある。 第一の無意注意とは、 特に意識を用いて注意を振り向けようと しないでも、 自然的に注意の注がれる 心的状態のことなのである。 第二の有意注意というのは これと全く反対なので、 すなわち特に意識を用いて 自己の特定した事物に向って 注意を振り向けるという、 言い換え
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