消極的な十の心8/5 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 消極的というのは、およそ十ある。 第一が怒ること。 第二が悲しむこと。 第三が恐れること。 第四が憎むこと。 第五がやきもちをやくこと、 うらやむことだね。 第六が恨むこと。 第七が悩むこと、懊悩(おうのう)すること。 第八が苦労すること。 九番目が煩悶(はんもん)すること。 それから十番目が迷うこと、混迷すること。 この中のどれかしらが あ
金や物質に惑わされない8/4 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 金持ちみんな幸福かいな。 金や物質なんていうものは、 仮相の存在で実相の存在じゃないんだから。 第二義的な人生は どこまでいっても相対的なんです。 多少の効果はあるとしても程度問題で、 それ以上はでていかないんです。 人間を判断し理解する認識のピントが ぼけて焦点が狂っていると、 いくら努力しても、 そうして幸い幸福になりそうな金ができても、
世の先覚者として8/3 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今や、世はまさに複雑混沌の時勢である。 そして、正当の人生自覚をもたぬ人々は 些細なことにも心の平静を失い、 憤怒の激情や煩悶や憂鬱の劣情に陥りやすい。 したがって、すなわちこのときこそ、 人生真理をよく理解し、 かつ尊重するわれらが 人の世の正しい先覚者となって、 できる限り平和に活きる人生のときの 長からんことこそ、 真の人生の本来の面目で
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