思考の客観的批判3/27 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ とにかく、お互いに、 真理に則って正しい向上への人生を 建設しようとする者は、 自己の心の行う思考状態の客観的批判を、 刹那刹那実行するくらいの 余裕を心にもたして活きるのが、 ほんとうに生活を味わい得る 貴重な人生真理だと悟らなければならない。 そしてその余裕を現実に心に作ることを、 常住の心がけとするべきである。 中村天風 ━━━━━━
低級欲求心の排除3/26 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 欲求心には、 低級なものと高級なものとの 二つの種別がある。 そして人生に悪い影響をあたえる 低級欲求心は排斥すべきだが、 本能心が整理されていないと 非常な困難を伴う。 低級欲求心は発動させまいと思っても、 なお執拗に発動して来る。 そこで、無理矢理にその欲求発動を 抑制禁止しないで、 より一段高い高級欲求心を 応用することを提唱する。
心の使い方の上手な人3/25 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ トーマス・カーライルは、 心の使い方の上手な人はあたかも 百獣の王のライオンの如しという。 「ライオンは事なきときは黙々として 悠容自若たるも、 事あれば直ちに躍起し、変に応じ、機に処し、 あるいは疾風、あるいは悠々、 遅速緩急極めて鮮やかに出処進退する。 そして事止めばまた静かなること 泰山の如し」とある。 このように人生を活きてこそ、
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