善(よ)いことは模倣せよ5/30 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 古(いにしえ)の聖賢の格言にも、 「良師は以ってすべからく宝と為すべし。 良友は以ってすべからく 鑑(かがみ)と為すべし」とある。 自己を完全に啓発し、 自己を真実に向上させて人の世のために 真に役立つという真人となろうためには、 ひたすらこうした心がけで 何でも善いことを模倣することに 専念すべきである。 そして悪いことは、 特に人の迷惑
進歩の階段5/29 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 人生は心の操縦を完全にすることが 重要である。 人間の心は常に発達しているので、 瞬間といえどもこれを等閑(なおざり)に 附してはならない。 人類の心が今日の状態になるまでには、 実に永い時の経過と、 数多い進歩の階段を踏んできている。 そして今後も進歩の階段を昇っていく。 従って心を完全に操縦するには、 潜在意識を正しく理解し、 その運用
気を込めてやる5/28 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 明瞭な意識を持続するための 最も適当な訓練法は 「何事を行う際にも決して気なしに 行わぬこと」である。 毎日、時間と仕事とを特定して 「気を込めて物事を行う練習」をする。 たとえば手紙を書く間とか、 または読書する間だけは 絶対的に真剣になって行う。 あまり興味をもたぬこと、 気乗りのせぬことや、 気の急くようなこと、 大して値打ちのないこ
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