あるも無きに3/13 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いかに豊かな収入を持ち、 満ち足りた物質を獲ても、心が、 その生活の中の情味を味わいえなければ、 あるも無きに等しい。 世俗にいうところの、金持ち貧乏とか、 位倒(くらいだお)れとかいう言葉は、 こういう事実の形容詞なのである。 これは深く考えなくとも、 良識のある人ならすぐ理解できるはずである。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━
不平不満ははずかしい3/12 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 不平や不満が、口から万が一出たら、 それを、従来のごとく、 身勝手、身びいきで共鳴的に考えないで、 直ちに、それをはずかしいことだと、 強く反省するという習慣を作ることである。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼言葉は慎重に ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、『折れない心!』より引用抜粋) 目的を
「まごころ」をもった行為3/11 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 人間の行為に、 まごころのこもってなされるものと その「否」との場合は、 その結果の事実のいかんにかかわりなく、 その行為の「尊さ」というものに、 すこぶる格段の相違がある。 たとえば、 他人の危難を救うというような場合、 報償を目当てにして人を救ったのと、 断然報償などを念頭に置かずに救ったのとは、 たとえ敢然として難を冒して救ったという
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