われ在る処(ところ) 3/6 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 古聖の訓(おし)えにも、 ・われ在る処(ところ)に常に光あらしめん ・われ行く処にまた光明を点ぜん というのがあるが、 誠と愛の心を以(も)って、万物に接する時、 期せずしてそれは光明となるのが必至である。 これこそ、まことに最も近くして最も遠く、 最も新しくして最も古き、 すなわち久遠(くおん)より永劫への、 昭として一貫する不易の人生哲学
自分の「分 (ぶん) 」を知る3/5 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 自分の「分」を知らなけりゃ、 卑(いや)しい希望や汚れた宿望を 炎と燃やしていても、 ろくな仕事はできないし、 不渡りを食う結果がくるのだ。 五貫目の力しかないのに、 十貫目のものを持ち上げると、 どんな結果になるか、 ということを考えることだ。 自己認証ということは、 自分の分を知るということ。 これが本当の自己認証である。 中村天風 ━━
ああうれしい!3/4 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ つらいこととか、悲しいこととか、 苦しいこととかいうのは、 自分の心で決める評価なんだから。 つらいことがあっても、 「ああうれしい!こうして生きていられる」 と思ったら、 ニコニコして暮らしていけるじゃないか。 殺されるよりいいじゃないか。 私はそういうふうにして、 自分自身を作り上げる序の口とした。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━
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