理智に依存しない人生4/13 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 理性や感情というものは、 その人の心身に享受した教養や、 または経験から培養された理智を 根源とするという 忽諸(こつしょ)に付(ふ)すべからざる 大きい事実関係がある。 しかし理智なるものは、 つねに間断なき発育的情勢をもって 推移しているという相対的なものである。 しかるに、かくのごとく、 多分に変移性をもつものに 人生生活を依存すると
相手方の気持ちになる4/12 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 相手方の気持ちになるということは、 わかりやすくいえば 「自分が先方の立場にいたらどうであろうか」 ということを考えることなのである。 実際! 自分以外の人の心持ちを理解しあうことが できるという特殊の精神能力を、 人間だけに賦与されているのはなにゆえぞ、 と考えたら、 何事に対しても、まず 相手方の気持ちになって考えてみることが、 すべて
病になってからでは遅い4/11 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 生活様式が人間の生命のもともとの姿を 無視した生活をしていたら、 どんな名医や薬を持ってきても 完全な健康を得るのはむずかしい。 病気になってから、健康のことを、 足もとから鳥の立つように あわてて考える人が多いが、 病になってから初めて 健康の価値を考えるようでは 全然問題にならぬ手遅れと 言わなければならない。 ふだんから、 生命のもと
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