「まごころ」をもった行為3/11 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 人間の行為に、 まごころのこもってなされるものと その「否」との場合は、 その結果の事実のいかんにかかわりなく、 その行為の「尊さ」というものに、 すこぶる格段の相違がある。 たとえば、 他人の危難を救うというような場合、 報償を目当てにして人を救ったのと、 断然報償などを念頭に置かずに救ったのとは、 たとえ敢然として難を冒して救ったという
生活目標3/10 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ どんなことを生活目標とすべきかというと、 曰く「本心良心の満足を目標とする」 ということ、すなわちこれである。 言い換えれば「創造の生活」である。 これをわかりやすく要約すれば、 常に「人の世のためになることをする」 ということを目標とする生活なのである。 その心がけを一層現実化するには、 常に誠と愛の心とを以て、 万事万物に接することであ
刹那(せつな)心機の転換3/8 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 常に心がけねばならないことは、 刹那心機の転換ということである。 刹那心機の転換というのは、 言い換えれば、いかなることでも、即座に、 心を積極的に切り替えることをいうので、 禅の方では、熱殺寒殺という言葉があるのも、 要するにこれと同義諦なのである。 この言葉はすなわち 暑さに対しても寒さに対しても、 それを思わぬこと、 それに心を係りあわ
コメント