相手方の気持ちになる4/12 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 相手方の気持ちになるということは、 わかりやすくいえば 「自分が先方の立場にいたらどうであろうか」 ということを考えることなのである。 実際! 自分以外の人の心持ちを理解しあうことが できるという特殊の精神能力を、 人間だけに賦与されているのはなにゆえぞ、 と考えたら、 何事に対しても、まず 相手方の気持ちになって考えてみることが、 すべて
病になってからでは遅い4/11 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 生活様式が人間の生命のもともとの姿を 無視した生活をしていたら、 どんな名医や薬を持ってきても 完全な健康を得るのはむずかしい。 病気になってから、健康のことを、 足もとから鳥の立つように あわてて考える人が多いが、 病になってから初めて 健康の価値を考えるようでは 全然問題にならぬ手遅れと 言わなければならない。 ふだんから、 生命のもと
自分自身という存在4/10 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 自分の心や肉体の存在を 意識的に自覚したのは、たぶん、 生後三年か四年たってからであろうと 推定する。 そこで自分で自分に聞いてみる。 自分自身が心や肉体の存在を 意識的に自覚しなかった当時、 自分というものが 存在していなかったかどうか? 言い換えれば、自分の生命は 存在していなかったかどうかである。 私の生命は、自分自身、 心や肉体の
コメント