平然自若(へいぜんじじゃく)の精神8/2 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ どんな大事に直面しても どんな危険な場合に直面しても、 心がいささかもそれによってあわてたり、 あるいは恐れたりあがったりしない、 いわゆる平然自若として、 ふだんの気持ちと同じように これに対処することができる状態。 どんな目にあっても、 どんな苦しい目、 どんな思いがけない大事にあっても、 日常と少しも違わない、 平然としてこれに対処する
人間の心の大きさ8/1 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 真剣に気づかねばならないことは、 人間の心の大きさである。 月を見て佇(たたず)めば、 心は見つめられている月よりも、 さらに大きいということを 考えられはしないか。 星を見て考えている心の中は、 大きなものを相手に考えているんだから、 それだけで、星以上に大きなものではないか。 星を見てその星よりもさらに洪大な様子を 心は想像できる、という
宗教と天風哲学7/31 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 多く言うまでもなく、 人生はどこまで行っても 現実の世界なんだから、 それを忘れちゃいけないんだよ。 死んでから後が人生じゃないんだから。 死んでから後のことまで考えようとするのは 宗教なんだ。 天風哲学は死んだ後のことなんか 考えやしないもん。 死んだ後というものは 明日以後のことなんだもんね。 現在ただ今生きているこの人生というものを
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