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Heaven helps those who help themselves
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言葉を選択しよう
2/6 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 人間が人生に生きる場合に使う言葉を、 選択しなきゃだめなんですよ。 一言、一言に注意してもいいくらい、 いくら注意しても、 あなた方はヒョイと気づかずに 消極的なことを言ってますぜ。 とにかく、習いは性(せい)でありますから、 人と口をきくときでも、 「まいった」「へこたれた」「助けてくれ」 「困っちゃった」なんてことは言わないこと。 あくまでも自分の心というものを 颯爽(さっそう)、溌剌(はつらつ)たる状態に しておくためには、 今言ったような消極的な否定的な言葉は だんぜん用いないこと。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼言葉はどこまでも気をつけなきゃいけない ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、『心に成功の炎を』第2章より 引用抜粋) 言葉はどこまでも気をつけなきゃいけない。 言葉ばかりは、どんなに気をつけても、 気をつけすぎて困るということは ないんだから。 ちょいと何かしているときでも、 「ああ、あれやったらやり損なっちまうな」 と思うよ

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19 時間前読了時間: 2分
人間は万物の霊長
2/5 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ここが一番大事なことであるが、 特に忘れてならないことは、 人間は、万物の中で、 宇宙根本の分派分量を最も多く 頂戴しているということである。 人間以外の生物が 真似することのできないほど、 まことに多くの分量をいただいている。 このことが、人間が霊長といわれる 所以(ゆえん)なのである。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼宇宙エネルギーを充分に受け入れる資格を 自分の生命の中につくる ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、中村天風講演録より引用抜粋) 一たん生まれて、 二度生まれ来ることもできない人生に 命を与えられた以上、 この命をできるだけ長く生かすのにも、 また、生きている命をできるだけ 強く生かすのにも、 このすべてを完全にする 宇宙エネルギーというものを 十分自分が受け入れる資格を、 自分の生命につくらなければいけない。 そうするには、 自分自身の万物の霊長たる資格を、 もっと高度を高く引き上げて考えるという、 セルフ・アテステーション

bonaondo
2 日前読了時間: 2分
生命の強度を保つ
━━━ 2/4 複雑多端なる人生において、 常に多種多様の病的刺激や 健康生活を破壊する障害が、 文化が進むほど色々と形を変えて 増殖してくるのは必然である。 ただ漫然と、 我意の赴くままに生活していれば、 刺激や障害に抵抗できず、病弱になる。 まして人間の生命は、 発育期間を過ぎれば 年と共に衰退していくのは当然である。 しかし、その衰退の速度を幾分でも 緩和防止して生きてこそ 聡明な人生態度だといえるのだ。 「常に肉体生命の強度を積極化すべく 訓練的の方法を以(も)って生活すること」 である。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼天風が創見した「独り按摩(あんま)法」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 天風考案の 「独り按摩法(ひとりマッサージ)」は、 身体各部の関節や筋肉をもみなどにより 柔軟にすると共に、 身体の皮膚 (特に背部・腹部・顔面・頭部・頚部) を摩擦し血行を活性化する方法です。 (以上『身体を磨く~心身統一 錬身法~』 より引用抜粋) 天風は効果について 以下のように述べています。...

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3 日前読了時間: 2分
人生設計について
2/3 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 多く言うまでもなく、 たとえば立派な建築物をつくろうには、 まず、完全な設計が必要であります。 と同様に、我が人生をつくろうには、 その人生設計の中から余計なものを、 きれいに取り除かないとだめなんです。 犬小屋みたいな設計を描いて、 高層な邸宅なんかできるはずがない。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼想像は人生形成のモデル ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、『盛大な人生』第3章より引用抜粋) 月並(つきなみ)なことを言うようだけども、 モデルが完全であってこそ、 作品も完全なんだ。 想像はつまるところ、 人生形成のモデルなんだねえ。 だから、心のなかに想像の絵を立派な状態で 常に描くことを心がけるならば、 自己の肉体はもちろん、 人生のいっさいを 極めて有意義に自然がつくってくれるんだ。 なぜかと言えば、立派な作品を完成する 土台ができてるんだから。 だから、 まず自分の心をできるだけ汚さないで、 最高最善のものにしておくことが 何よりも必要

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4 日前読了時間: 1分
幸福は苦悩から生まれる
2/2 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 人生の幸福というものを 安易な世界に求めてはいけない。 言い換えれば無事平穏を 幸福の目標としないということである。 本当の幸福は、多くの人が忌(い)み嫌う 苦悩というものの中にある。 すなわち、その苦悩を たのしみに振り替えるところにあるのである。 苦悩をたのしみに振り替えるというのは、 健康や運命の中に存在する苦悩を 乗り越えて突き抜ける強さを 心にもたせるということである。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼「観念要素の更改法」で、 苦悩を楽しみに振りかえる ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、『真人生の創造』第2章より 引用抜粋) 「観念要素の更改法」を知っていれば、 苦悩を楽しみに振りかえるということを さして難しいこととは思いませんわ。 常に怠りなく 「観念要素の更改法」を励行して、 どんな場合にも自分の心の中に すばらしい幸福感を持てる人間になることを 心がけなきゃいけない。 そうすりゃ、苦悩の世界にいて、 しかも苦悩を感じない人間

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5 日前読了時間: 2分
苦しみを微笑みにかえて
2/1 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 悲しいことやつらいことがあった時、 すぐ悲しんで、 つらがってちゃいけないんだよ。 そういうことがあった時、 すぐに心に思わしめねばならないことが あるんだ。 それは何だというと、 すべての消極的な出来事は、 我々の心の状態が積極的になると、 もう人間に敵対する力が なくなってくるものだということなんだ。 だから、どんな場合にも心を明朗に、 一切の苦しみを微笑みに かえていくようにしてごらん。 そうすると、 悲しいこと、つらいことの方から 逃げていくから。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼心を積極化する3つの方法 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、中村天風講演録より引用抜粋) 「観念要素の更改」 「積極観念の養成法」 「神経反射の調節法」 この三つの方法を本当に覚えてやり出すと、 自分というものが変わってきますよ。 怒りっぽい人間は怒らなくなり、 悔やみっぽい人間は悔やまなくなり。 湿っぽい人間が明るくなって、 性格に変化が来たように思う。 と

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6 日前読了時間: 2分
働くということ
1/31 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 世の多くの人々は、働くのは、 学校を卒業して就職試験に合格したからとか、 あるいは生きていくために、というのが 大抵の人の目的ではなかろうかと思います。 しかし、お互い人間がこうして働くのは、 人間の生まれついた役目なんです。 どんな身分になろうと、健康である限り、 働かなくてはならないようにできています。 これ、人間として生まれた者に与えられた 大きな恩恵であり、慈悲であります。 中村天風 -------------------------------- 天風メルマガ「中村天風 一日一話」は 中村天風著作のなかから特に大切にしたい 言葉を収録した書籍『中村天風 一日一話』 から転載しています。 本日の一日一話の出典は 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼喜働 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、杉山彦一著『いのちを活きる』 第11章より引用抜粋) 働きの中で、創造してゆくことに喜びを 感ずる人もいる。 「働くことが、嬉しいのです」 「嬉しいから、

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7 日前読了時間: 2分
消極的言葉の厳禁
1/30 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 絶対に消極的な言葉は使わないこと。 否定的な言葉は口から出さないこと。 悲観的な言葉なんか、 断然もう自分の言葉の中にはないんだと 考えるぐらいな厳格さを もっていなければだめなんです。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼言葉には人生を良くも悪くもする力がある ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、中村天風講演録より引用抜粋) 同じことを言う場合にも、 積極的に言える言葉がいくらもある。 だから、我ら人間のみに与えられた、 この特技的な恩恵とも言うべき言葉を 常によりよき方面に使うように 心がけなければいけないぞ。 声を出さないで言う言葉も、 溌刺たるものを考えてなければだめだよ。 とりわけ音声になって表現する場合には、 夢にも消極的なことをロから出さない! 言葉には人生を 良くも悪くもする力があるっていうのがね、 英語でいうとクリエイティブパワーっていうのがあるんだ。 考えてごらん事実で。 考えてごらん実際に。 それだけ言葉っていうものが、 我々

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1月30日読了時間: 1分
初一念貫徹による成功
1/29 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 東洋の豊臣秀吉、西洋のナポレオンは わずかな年月のあいだに 立派な兵馬の権を手にして 天下に君臨しております。 また、フランクリンやワットや エジソンのごとき、 偉大な発明や発見をあえてした人々は いずれも心の態度が積極的でありました。 ですから、 どんな艱難辛苦(かんなんしんく)に 遭遇しても、 不撓不屈(ふとうふくつ)、 その強い心で何事にも脅かされずに、 よくこれを乗り越えて、 そして初一念を貫徹したのであります。 否、初一念を貫徹する強い心が あの人たちを成功させたのであります。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼不可能を可能にする心の力は 後天的につくることができる ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下『成功の実現』第2章より引用抜粋) 心の態度が積極的になると、 はた目から見て不可能だと思われることを、 その心の強さというものが、 可能にしてしまうのであります。 つまり、心の力が不可能を可能に 逆転せしめちまう。 私が念をいれて強調し

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1月29日読了時間: 2分
時は金よりも貴重なり
1/28 時は金よりも貴重なり ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 事実を慎重に考察すると、 極言すればあくびする時間も、 くしゃみする時間も とりかえせないのである以上、 瞬間といえども 軽々に徒費(とひ)すべきでなく、 心として有意義に使って活きるべきだと 厳かに自戒していただきたい。 そしてここに、 時は金よりも貴重なりという真の意義も はっきりとわかってくると思う。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼生きていることを楽しもう ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、『心に成功の炎を』第3章より 引用抜粋) 人生は百年生きてても、 長い年月じゃありませんぜ。 千年生きていてもね、 生きる人はなかろうけれども、 夢一瞬の短さだよ、死んじまってみりゃね。 さあ、である以上は、この一生、 生きてる間は生きてるようにして 生きましょう。 生きてるように生きろというのは、 生きてることを楽しみにして生きることだよ。 どんな場合でもよ。 頭が痛かろうが、熱があろうが、 死んでないかぎりは生きてんだ。 そ

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1月28日読了時間: 1分
人間に年齢はない
1/27 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いいですか、私はね、 人間に年齢はないと思っています。 年齢を考えるから年齢があるように 思うけれども、 六十、七十歳になろうと、 自分が十七、八歳時代と考えてみて、 違っているのは体だけ。 そして、もう一つ違っているのは、 心のなかの知識だけの話で、 心そのものは ちっとも変わっていないはずです。 ですから、四十や五十はもちろん、 七十、八十になっても情熱を燃やさなきゃ。 明日死を迎えるとしても、 今日から幸福になって 遅くはないのであります。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ちり一点の汚れのない心で生きていく ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、『盛大な人生』第6章より引用抜粋) 他人と取りかえることのできない、 宇宙本体から授かった大事な自分の命を 守るのは自分自身であるはずだ。 天にも地にもかえがたいこの命を 本当に大事に思ったら、 きょうから心を入れかえましょう。 そうして、磨きたての真珠を 薄絹で包んだような心にしましょう。 尊い心

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1月27日読了時間: 2分
心の思考が人生を創る
1/26 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 可能なかぎり、消極的な気持ちで 肉体を考えないようにすることが 何よりも大切である。 特に病のときは 病を忘れる努力をすべきである。 一言でいうならば、 「人間の健康も、運命も、 心一つの置きどころ」 心が積極的方向に動くのと、 消極的方向に動くのとでは、 天地の相違がある。 ヨガ哲学ではこれを、 「心の思考が人生を創る」という言葉で 表現している。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼思い方・考え方が 生命の強さに影響する理由 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、『運命を拓く』第1章より引用抜粋) 心の行なう思い方や考え方が、 生命を強くもし弱くもする理由は、 それは精神生命に、 命を活かす力となる宇宙エネルギーを 受け入れる第一機能があるからである。 宇宙エネルギーは、まず、 心の働く場である脳髄で受け入れられ、 それが神経系統に送られ、 命を活かす力となる。 宇宙エネルギーには建設の法則を行なう力と、 破壊の法則を行う力がある、 いわゆるプラ

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1月26日読了時間: 2分
苦しむこと
1/25 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 一体現代の多くの人は、 人間というものが苦しむことによって 偉大になり、 同時に苦しむことによって尊いものを認知し、 尊いものを知り得てはじめて 真に尊くなり得るのであるということを、 知らないようである。 しかもそれが求めることより 願い続けることから 作為されるということを…。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼たのしむ心持で尊いものを求める ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、『哲人哲語』「和の義」より引用抜粋) 自己の本能や感情の欲する満足のみを、 ひたむきに求めている …そうある事が現代に人として活きるのに 当然の事の様にさえ考えて… という心もちは、 虫けらや鳥や獣でももっている。 同じ求めるのなら、 人間だけしかもっていない、 何ともいえない頭の下がる尊い心から 為される消息や事実というような 尊いものを求めるべきではないか。 そして、尊いものを求める時は、 満足を求める代りに 高貴なものを思いかつ行う事を ただたのしむという心持を

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1月25日読了時間: 2分
自分とは何者か
1/24 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 人間、この世に生きるのに 何が一番必要かといえば、 人生に対する考え方です。 これを人生観という。 生きていれば絶えず何事かが、 陰に陽に自分の人生を脅かす。 そのときに人生観があやふやだと、 惨憺(さんたん)たる人生を歩むことになる。 だから、確固とした、強固として動かざる 人生観を持つことが必要なのだ。 そのためには、何をおいても、 まず第一に「自分が何者か」ということが わからなければだめなんだ。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼自分の正体 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、『成功の実現』第6章より引用抜粋) 人間は心も体も生きるための道具。 いちばん尊いのは霊魂というひとつの気体。 これがあなた方の正体なの。 気が生きるために体というものをこしらえ、 心というものをこしらえたんだ。 □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 1月の天風箴言 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 健全なる精神は 人生の一切に対してその

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1月24日読了時間: 1分
求道とは実行である
1/23 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いくら素晴らしい教えであっても、 これを実行しなければ、 それは絵に描いた餅にすぎない。 例えば、積極心を身につけるにあたって、 感謝の念が重要であることは よく知っているはずだが、 いざとなると不平不満が先行して、 なかなか実行が伴わない。 その点、 傑出した先達に見られる求道の精神は 文字通り絶対不断であった。 積極心を本当に絶対的にしたければ、 その手始めに、 一切の不平不満を感謝に置き換える努力を 怠らないことである。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼現在感謝 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、『君に成功を贈る』より引用抜粋) 現在感謝わすれるなよ。 現在感謝、現在感謝でいくてえと、 そりゃもう、 一秒一秒が楽しく生きられるから。 ということを忘れずに、 現在たった今から、 毎日毎日楽しく生きてごらん。 いいかい、もうどんなことがあったって、 現在感謝。 いままでのようにすぐ不平不満を言うような そんなケチな気持ちや心もちは、 海の中

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1月23日読了時間: 2分
川下だけ掃除してもだめ
1/22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ かつてインドの聖者から、 「お前は自分の体のことばかり考えて、 つまり、川上のことはそっちのけで、 川下だけを掃除しようとしている。 そのことを教えてやる」と言われたんです。 つまり、心と体という、 命を形成しているものの関係は、 ちょうど一筋の川の流れのごとく、 切れず、離れない。 そうして、常にこの川の流れの川上は心で 川下は肉体だということに気がついたならば、 心というものはどんな場合があろうとも、 積極的であらしめなければならんのは当然だ、 と気がつくでしょう。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼健全な精神が健全な肉体を作る ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、中村天風講演録より引用抜粋) 「健全な精神が健全な肉体を作る」 これこそまことに、昭として犯すべからざる 絶対的真理なのであります。 どんなことをしたからって、 身体の方からだけ身体を治そうとしても 身体は治りゃあしない。 やはり真理に感応する人間の心でもって、 心は心の方から...

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1月22日読了時間: 2分
生活の情味を味わう
1/21 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 生活の情味を味わわずに活きている人は、 本当の人生生活はないといえる。 もっと極言すれば、 人間の幸いとか、不幸とかいうものは、 結果からいえば、 生活の情味を味わって活きるか否かに 所因するといえる。 貴賎貧富などというものは 第二義的なものである。 実際いかに唸(うな)るほど金があっても、 高い地位名誉があっても、 生活の中の情味を味わおうとしない人は、 いわゆる本当の幸福を味わうことは 絶対にできない。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼情味を感じるために大事な満足と感謝 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、中村天風講演録より引用抜粋) 情味をより多く心に感ぜせしめるのには、 努めて満足と感謝だ。 嘘でもいいから満足と感謝だ。 いいことは嘘でもいいからやれ。 できないなんて言っている限りは できないよ。 苦しみをも感謝に振りかえるというのが、 結局、何でもそれを満足と感謝に 振りかえたことになる。 たとえ、幾たびかつまずき、幾たびか失敗し、

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1月21日読了時間: 2分
呼吸法
1/20 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 呼吸法は単に肉体生命の 生きる力に対してばかりでなく、 さらに進んで 高級な精神生命機能の方面にまで その効果をおよぼすことを目的として 創造している。 すなわち、呼吸作用は酸素を吸って 二酸化炭素を出すというような 単一的な生理現象に対してだけでなく、 よりもっと重大な人間の根源的な方面にまで、 密接な関係がある。 中村天風 ▼呼吸は肉体生命と精神生命の両方に 活力を与えている ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、『錬身抄』第3章より引用抜粋) 呼吸作用には、 生命を現実に活かすのに必須なる 活力=Vril(ヴリル)なるものを、 その命の中に充実せしめる特殊作用がある。 しかしてこの活力なるものは、 ただ単に吾人の眼に見える物質的の 肉体生命のみでなく、 目に見えない、 即ち各種の思想や観念ならびに能力を 発現する精神生命の方面にまで、 その可能率を高潮する 力と働きとを給与するという 尊貴なものなので、 しかもそれがこの呼吸という作用にて 即ち広義における全生命に充

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1月20日読了時間: 1分
好きなものを食べる
1/19 自分の好きなものを食べると 神経作用が消化機能を促進し、 十分吸収させる。 好きなものを口にすると 唾液や胃液が多量に分泌される。 だから第一に考えるべきことは その人がその食物を好きかどうか ということである。 特に、病弱の人に対して、 含まれている栄養価だけを基準にし、 本人の好き嫌いなどを考えずに 無理に食べさせようとすることは 間違いである。 ただ栄養価のみにとらわれると 身体に無理をさせ、 活力の減退を引き起こす。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼咀嚼(そしゃく)の大切さ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、南方哲也著『天風入門』第6章より 引用抜粋) 咀嚼とはどのように行うべきなのでしょうか。 食物を飲み込むことはせず、 「知らず知らずの間に、 自然とのどに入っていく」 くらいまで噛み続けるのが理想です。 このことをヨガでは次のように述べています。 「食物を口の中へ入れたら、 それが咀嚼とともに次第に溶解し、 ついに無意識的に、 その食物が胃の中へ流れ込むまで噛みなさい。 そ

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1月19日読了時間: 2分
精神的な筋骨を鍛える
1/18 人間の能力は、 どんなことにも気を打ち込んで行う、という、 ちょっと見ると、 とても平凡なような心構えから実現される。 従って、どんな小さなことでも おろそかにしないという心構えを実行し、 真剣に気を打ち込んで 何事にも当たるという心がけを切磋琢磨し、 完全に精神的筋骨を 鍛え上げるようにしなければならない。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼気が散ると心の働きが鈍る ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、『幸福なる人生』第6章より 引用抜粋) 気が散るということぐらい、 心の働きを鈍らせるものはないのですよ。 なぜかと言うと、 気が散れば心のまとまりがなくなっちまう。 心のまとまりがなければ、 その結果、 心の力がずっと減っちまうからなんだ。 たとえば、 心の中に百の力があるとするでしょう。 このまま気が散らずにいれば、 心の中にそのままあるんだ。 あなた方ともなるってえと、 十は食い物に、十はお金に、十は恋に、 十は心配に、十は健康に、十は煩悶に、 といった具合に気を散らしてしまうんだ。

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1月18日読了時間: 2分
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