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俺たちは魂で生きているーカリアッパ聖哲 天風哲人のヨガの先生
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まず気分から若返る
6/24 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 年寄りじみたものの言いようや動作を できるだけしないように注意することである。 ものを言うときも、 溌剌(はつらつ)とした気分で、 丹田の力で、 できるだけ勢いのある音声を発するようにし、 立ちふるまいも活発にすることである。 いわゆる若返り法や健康法の 効果をあげることの根本には これが必要である。 要するに、第一に必要なことは、 まず気分から若返ることである。 すなわち精神を青年にすることである。 これが命の源泉である。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼宇野千代から見た88歳の中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、宇野千代著 中村天風述 『天風先生座談』「天風先生と私」より 引用抜粋) 初めて先生に会った人は、 先生の年齢を聞いてびっくりする。 私がお会いしたのは、 先生の八十八歳のときであるが、 武術で鍛えた先生の体は、 しゃんと直立して、微動だにしない。 顔にはしわがない。ぴんと張った頬は、 紅を塗ったかと思うほどあかく、

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15 時間前読了時間: 2分
和について
6/23 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 和とは不可分の統合すなわち、 YOGAのことである。 人間の人間らしい活き方とは、 心身の統一、すなわち、 心と肉体とが輪となった活き方である。 これ以外の活き方では、 本当の人間としての真の価値を発揮できない。 生命の「和」がみだされれば、肉体も精神も、 その健康味を発揮することができない。 特に、精神の不健康は、 社会をも濁らすこととなる。 なぜならば、人間としての道義性と情義性が、 著しく欠如して、どんな場合にも、 そのふるまいが自己本位に堕するからである。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼心と身体、いずれかに偏ってはいないか? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、機関誌「志るべ」に記載された 『真人生の探究』現代語表記版第1章より 引用抜粋) 心と身体が、打って一丸となったものが 人間の命の真の姿である。 精神か肉体かの いずれか一方に偏っている生活法では、 完全な結果が得られる道理がない。 たとえば、一挺(いっちょう)の楽器から 妙(た

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2 日前読了時間: 2分
心身統一の効果
6/22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ あらゆる力というものは、 「気」というものから生まれる。 人間が人間の生命のありのままの姿である 心身一如を現実にするため、 心身を統一した活き方を行えば、 当然生命存在の根源をなすところの、 「気」というもの収受量が増大する。 そして命の力の内容量もまた当然豊富となり、 それが精神方面に表現すれば心の力となり、 肉体方面に表現すれば体の力となる。 人生建設の根本要素となる 体力、胆力、判断力、断行力、精力、能力の 六つの力も、 これに応じて優秀化してくるのである。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼心と体が統一された生活 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、尾身幸次著『成功への実践』 第2章より引用抜粋) 心身を統一した生き方をしなければ、 人生の解決はできないのである。 心身が統一された生活とは、 「精神生命の法則」と「肉体生命の法則」に 順応させた生活である。 まず、心のほうは、 積極的精神を常に維持すること。 さらに精神を使用するときには

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3 日前読了時間: 2分
人間の大使命
6/21 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 人間は、この世に 病むために生まれてきたのでもなければ、 また煩悶や苦労をするために 生まれてきたのでもない。 否、もっと重大な使命を遂行するために 生まれてきたのである。 その大使命とは何かというと、 「宇宙原則に即応して、 この世の中の進化と向上とを 現実化することに努力する」 ということである。 すなわち、 人間はこういう尊い大使命を遂行するために 現象界に生まれてきたものなのである。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼進化と向上を実現化するために 人間に与えられた潜勢力 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、機関誌「志るべ」に掲載された 『真人生の探究』現代語表記版第1章より 引用抜粋) この世の進化と向上を 実現化するという使命を遂行し、 人間としてのほんとうの資格を 完全に発揮させようとする、 造物主の人智では計り知れない意図で、 人間の生命の中の奥深くに、 潜勢力という偉大な力が与えられている。 しかし、人間本来の使命を度外視し

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4 日前読了時間: 2分
平素に生きる心がけ
6/20 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 平素の人生に生きる際の心がけとして、 でき得るかぎり努めて、 気分を明るく朗らかに、 生き生きとして何事にも応接することを 忘れないようにすることです。 ところが、自分の気持ちのいいときだけは 気持ちよく応接できるけれども、 少しでも心のなかに暗いものがあると、 もうすぐその応接のうえにも 非常な相違がでてくるというのが、 世の中の多くの人のありさまでしょう。 結局、努力ですよ。 常に明るく朗らかに、生き生きとして 何事にも応接するという気持ちを つくることは。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼「言葉」があれば心は後からついてくる ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、尾身幸次著『成功への実践』 第5章より引用抜粋) 天風先生は、 人生がいいときも悪いときも、 心はいつも溌溂颯爽(はつらつさっそう)と 「晴れてよし曇りてもよし富士の山」の 状態に保てと言われている。 そのとおりと思っても、 すぐにそのとおりにできるわけではない。 How to c

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5 日前読了時間: 2分
勇気をくれる言葉
6/19 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ とにかく一日の人生を活きるときに、 お互いの気持ちに勇気をつける言葉、 喜びを分かち合う言葉、 聞いても何となくうれしい言葉を いい合おうではないか。 人間の気持ちはまことに おそろしいものである。 私は平素いくらも経験しているが、 たとえ医学上からみれば 助からないような病人の枕元に行っても、 こちらが元気で積極的態度のときには、 その人間の状態が ずうっと良くなってしまうものだ。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼言葉は、尊い人生を勝利へと導く 最良の武器である ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、『運命を拓く』第4章より引用抜粋) 真剣に考えよう! 実際人間が日々便利に使っている言葉ほど、 実在意識の態度を決定するうえに、 直接的に強烈な感化力をもつものはない。 感化力というよりむしろ暗示力といおう。 言葉は人生を左右する力がある。 この自覚こそ、 人生を勝利に導く最良の武器である。 この尊い人生の武器を巧みに運用し応用して、 自己の運命

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6 日前読了時間: 2分
不幸は幸福を招く原動力
6/18 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 不幸に直面したら、 まずその不幸に際しても、 なおかつ生命を失わずに 現実に活きていられることを感謝することに 心を振り向けるべきである。 するとそうした心がけそれ自体が、 幸福を招いて来る原動力となるのである。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼息をしている限り、希望を失うな ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、杉山彦一著『いのちを活きる』 第6章より引用抜粋) 自分の責任者は、自分である。 消極の中に自分を放置してはならない。 気をつけていたつもりでも 「ああ、困った」と口に出してしまい、 これは消極語だと気づくことがある。 その時は、「ああ、困ったと、昔はいった。 今はいわない。 何としてもこの事態を切りぬけてみせるぞ」と、力強くいいきればよい。 「困った、困った」と下を向いていては、 いい知恵は生まれてこない。 「よし、よい知恵を出すぞ」と 自己暗示をして、 静かに、安定打坐法(天風式坐禅)を するがよい。 人生山河、さまざまな境涯に 遭

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7 日前読了時間: 2分
人間の尊さ
6/17 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 人間には、人間がひとたび 自分自身の本質の尊さというものを 正しく自覚すると、 「心」が自然と自己自身を気高い人生に 活きるようにリードするという必然性がある。 だからそうなるとその人は、 必然的にどんなわずかな時間でも、 いつも価値ある人生を活きられることになる。 そもそも人間の本質というものが、 いかなる尊さをもっているかというと、 人間というものは、厳格に論断すれば、 健康的にも運命的にも、 常に幸福に恵まれるように 本来が作為されているという点に帰納される。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼随所に主となる人生 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、杉山彦一氏による教義解説) 人間を人間たらしめている本質が本性である。 これはまことに清らかで尊い性であるから、 天風先生はこれを霊性といわれた。 人は誰しも本性を持っているが、 雑念や煩悩の心では、 とても本性を自覚することはできない。 そこで散乱している心を一つにまとめ、 心を純化させてゆく

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6月17日読了時間: 2分
なんのための人生か
6/16 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 人生はたった一回かぎりのもの。 一生は一生であって、 けっして二生ではないんです。 ですから、自分自身の人生は、 もうこれ以上はないってくらいに 価値高く活かさなければ、 なんのために生まれてきたやら、 ほんとうにもったいないですよ。 そして、人生を幸福に生きる、 生きがいのあるものにする、 思いどおりの人生に生きるためには、 なにより、 あなた方の生命の大根大本となる、 命というものを大切にしなければ、 どんなに立派な人間になっても、 それはなんの意味も なさなくなってしまうんですよ。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼命があることに感謝する ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、『君に成功を贈る』 「人生、極楽の秘訣」より引用抜粋) 金だ、家だ、仕事だ、名誉だ、愛だ、って、 たしかにみんな大切なものではありますが、 命あってのものでしょう。 それ以外は、しょせんは 人生の一部分でしかないんですぜ。 自分の人生をおごそかに考えてみると、 まずは、

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6月16日読了時間: 1分
原因結果の法則
6/15 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ およそ人生には、人生を厳格に支配している 一つの法則がある。 それは原因結果の法則である。 そして人生というものは、 その人が自覚するかしないかを問わず、 この法則を応用する度合に比例する。 すなわち、 「蒔(ま)いた種のとおり花が咲く」 という法則なのである。 俗にいう善因善果、悪因悪果の法則である。 人間の運命の中に 地獄を作り、また極楽を作るのも、 この法則があるからである。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼自分自身の心の中に原因を探る ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、中村天風講演録より引用抜粋) 現在のこの境遇をつくったのは何だろう。 自分を今この嫌な境遇の中に 連れてきたのについては、 何か自分が間違った思い方か、考え方が ありはしなかったか。 厳粛に自問自答してごらん。 そうすると、直接的な原因でなくても、 間接的な原因でもわかってくるから。 もちろん、自問自答はあくまでも 厳粛で公平でなければ 立派な答は得られないよ。 厳粛で

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6月15日読了時間: 2分
人間の心の本質
6/14 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 誰でも人間である以上は、心というものを、 めいめい持っているということは、 知っているが、 この人間の心の、本当の、 本質というものを知って活きている人は、 きわめて少ないのではないかと思われる。 率直に言うと、人間の心の本質というものは、 真・善・美という尊いもので、 それは大自然の調和と同様なものなのである。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼人間の心と宇宙の心が一つになる ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、『哲人哲語』「宇宙の心と人間の心」 より引用抜粋) 心と心は、愛し合えば愛し合う程、 どんなものでも密接に二つが一つに 融け合える点に、 愛の心というものの尊さがあるのである。 だから、何事何物に対しても、 いつでも愛の心で対応していさえすれば、 天地の間の万物と期せずして融和が出来る。 その結局はといえば、 求めずとても万物一体の境地にはいれる。 これは言い換えると、人間の心と宇宙の心と、 一つになれるということになるのである。 こ

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6月14日読了時間: 2分
朗らかな活きがい
6/13 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 実際、たのしい、面白い、うれしい、 という観念が心の中に生じた時ほど、 朗らかな活きがいを人生に感じることはない。 そして、それがどんなに健康にも運命にも 直接間接顕著な効果を与えるかわからない。 ということに想到する時、 よりいっそうの貴い価値を感じる。 しかり、おそらくどんな名医名薬といえども、 この観念以上の効果は絶対にないと、 私は私の長年の経験で断言する。 多くいうまでもなく、 人生は畢竟(ひっきょう)「心」である、 「観念」である。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼悲哀と歓喜を分けるものは「心」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、中村天風講演録より引用抜粋) 悲哀と歓喜の分かれ道はただ、 心の向け方ひとつでもって決まる。 人生をもっと大きく、 調和的に考える考え方へ振り向ける。 狭く弱々しい方面を考えないようにする。 不幸でも、 「自分は、なんてまあ、幸せだろう」と、 こう思うことが一番いいんだ。 そういう気分の持ち方が、 喜びと悲

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6月13日読了時間: 1分
真理は厳しいもの
6/12 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 自然界に存在する人間への掟(おきて)は まことに厳しい。 しかも、これは千古(せんこ)変わらず、 久遠(くおん)のその昔から 永遠の将来まで、証として実存している。 真理は、 「おまえはそういう場合だから特別にみよう。 まあとにかく、 今度は機嫌のいい時に教わったようにおしよ」 ということは言いやしません。 真理は峻厳(しゅんげん)にして 侵すべからず。 間違った生き方に対する正しい心構えが 万一にも用意されないと、たちまち、 事実があなた方に反省を促します。 その反省を促す事実とはいかにと言えば、 病なり不運なりです。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼嘆くよりも、 積極的な方向へ心をふり向ける ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、『成功の実現』第2章より引用抜粋) 病や不運は、 自分が生きるうえに 何か誤りがあったがための 結果の現象なんです。 悔んだり、嘆いたり、 心を弱くする暇があるなら、 本来の積極的な方向に心をふり向けかえる。 感謝や

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6月12日読了時間: 2分
傑出した人物
6/11 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 実際、古今ともに、 いわゆる傑出した人物というのは、 いずれもみんな 有意注意力が完全な人々のことを言うんだ。 何事に対しても周到にその観念が総合され、 したがって精神も統一され、 その結果すべての能力が同輩をしのぐために、 いやでも自然と傑出しちゃう。 だから、いつも何事でも 自分の好むことをおこなうときと同様に 気をこめておやりなさい。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼興味の少ない事の中に面白さを見つける ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、杉山彦一著『いのちを活きる』 第9章より引用抜粋) 興味は、その人の主観的な断定である。 「興味がないよ」「つまらない」と きめつけてしまうと、 世の中の事はすべて面白くないものになる。 面白さを見つけようという気持ちで 眺めてみると、 今まで気がつかなかった興味が 発見できるものである。 「梅は咲いたか、桜はまだかいな」と、 桜を待つ心も嬉しいものである。 蕾がふくらんで、木全体がほんのりと赤く 乙女

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6月11日読了時間: 2分
理性心と本能心
6/10 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 理性心というのは、早い話が、 何の力もなく、ただ小理屈こねて、べらべら、 さみだれ小言のようなことばかり言い続ける 家庭教師みたいなものなんです。 本能心の方は、始末におえない わがままな子供みたいなものです。 ぶつぶつ、くだらない小言ばかり 言っている教師にわがままな子供を 躾(しつけ)させたって 言うこと聞くもんかい。 理性心はものの善悪、邪正、曲直、 是非というものは見分けますよ。 けれども、 この理性心には本能心を統御したり、 いわんや、整理する力はないんです。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼理性心と本能心を監督する「意志の力」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、『心に成功の炎を』第5章より 引用抜粋) 理性心と本能心を監督していくものは、 「意志の力」であります。 人間の本体である気の中からでてくる意志が、 本当にこれを監督する権能を もっているんです。 意志の力がでてくると、 もう快刀をもって乱麻を断つごとく、 必要な心だけ来い

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6月10日読了時間: 2分
理想的な人間生活
6/9 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 私はあえて断言する。 人がなんと言おうと、 この世の人々のすべてが、 旧来のとらわれた、 しかつめらしい道徳観や倫理観から離れて、 人間の生物的本能である感覚的享楽を、 他の人の幸福を妨げない範囲で喜び、 楽しめるように心がけるならば、 そこに期せずして、人々の生きがいある、 楽しい、のどかな、理想的な、 本当の人間の生活ができると、 こう確信したのです。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼感覚的な喜びは、生きる命に価値を与える ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、『盛大な人生』第4章より引用抜粋) 人間が精神感覚であろうと、 肉体感覚であろうと、 感覚的な喜びを感じるということは、 人間の生命の本能じゃないですか。 チョイと物を食べるのでも、 うまいものよりもまずいものを 食べたいかい? 塩あんばいの舌つづみうつようなものを 食べさせられたときよりも、 砂利を食ってるようなもののほうが おいしいかい? 理屈ぬきでお考えなさいよ。 精神的感覚であろ

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6月9日読了時間: 2分
不運から心を離す
6/8 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 病なり運命から心が離れたときは、 病があっても、その人は病人じゃない。 運命が悪くても、 その人は運命の悪い人じゃない。 ようく寝てる人間は何も知らない。 何も知らない人間に病があるか。 目がさめて、 ああ、病がある、と思うんじゃないか。 運命がよくっても、いいか、 運命が悪いときのことを考えてりゃ、 その人は運命が悪いのと同じだ。 そのくらいのこと、 改めて私から聞かなくたって、 もうわかってるはずだ。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼不運から心を離し、心を休ませる方法 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、『盛大な人生』第4章より引用抜粋) すべてが心だ。 だから、肉体の病は肉体のものにして、 心にまで迷惑をかけるな。 心に迷惑をかけたくなけりゃ、 時にふれ、折にふれて、 心に天の声を聞かすようにしろ。 天の声とは、声なき声。 「絶対のしじま」で、なーんにも聞こえない。 声なき声のあるところこそ、 心の本当のやすらぎの場所だ。 たまには心をやす

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6月8日読了時間: 2分
自分本位の考え方
6/7 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 自分自身を本位として、 自分の家族や、 自分の利害関係のある周囲だけの 幸福や利益を重点として、 それで金をつくってみたり、 地位をつくってみたり、 名誉をあげてみたり、 あるいは自分の事業の成功というものに キュウキュウとして、 それで万事オーケー、 それが人生のすべてのすべてだ というふうに考えている人が、 とくに現代の物質文化の時代には 多いんであります。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼働きを通して世の人々のために役立つ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、杉山彦一著『いのちを活きる』 第11章より引用抜粋) 企業に社会的責任があるように、私達個人も、 働きを通して世の人々のために 役立ってゆかなければならないのである。 これが社会的職業観である。 私達はなぜ、社会的職業観の立場に 立たなければならないのか。 社会の中で生活している事実を見れば、 すぐ了解できることである。 私達は、人様のおかげで 自分の生活ができているのである。 身につ

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6月7日読了時間: 2分
心おおらかに
6/6 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 人おのおの運命(さだめ)に活きる 人世なれば 心おおらかに 過ごさんものを これを自分で、歌に作っているだけに、 自分でこれを実行している。 これは、ほんの瞬間の自分の心の持ち方だ。 瞬間、消極的なことは、 心の中に入れないことだ。 しかし、入れないように頑張ると、 心の中で戦争しなきゃならないから、 ふっといなしてしまえばいいんだよ。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼消極的思考に関わり合いをつけない ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、中村天風講演録より引用抜粋) もしも我々の心の中に、 消極的な思考がススッと浮かんだな、と 気づいたら、そのときいきなり、 悶えたり驚いたり口惜しく感じたり、 悩んだりしてはいけないんだよ。 暗い夜の闇が襲ってきたら、 明かりをつければその闇は防げるわけだ。 だから、第一に、我々は そのときその消極的思考の 発生してきたことを、 いたずらに悶えたり残念に思うことを やめなければいけないんだよ。 それを残念だ、悶えた

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6月6日読了時間: 2分
人間は力の結晶である
6/5 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 命の力を豊富に受け入れられる活き方とは、 いかなる場合にも 心の態度を積極的に保つことであって、 どんな場合にも 最高度に引き上げられた自己認証を ゆるがせにしないことである。 どんな場合にも、 人間というものの生命は、 一切の生命をしのいでいる力の結晶だ、と 正しく思いこんでしまうことである。 そしてこれを、いかなる場合にも、 心にしっかりと堅持することである。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼正しい自己認証は、 人生の本当の幸福の宝庫を開く鍵である ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、『運命を拓く』第1章より引用抜粋) 私は力の結晶だ、という自己認証は、 理想的人生建設の何よりも大切な 先決問題であり、 人生の本当の幸福の宝庫を開く鍵のような ものである。 たとえどんなに宝の充満している 金庫があっても、 これを開く鍵がなければ、 中の宝は結局ないのと同じことである。 つまり、心一つの置きどころ、 積極か消極かというだけで、 人生の幸福の宝

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6月5日読了時間: 1分
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