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俺たちは魂で生きているーカリアッパ聖哲 天風哲人のヨガの先生
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消極的な十の心
8/5 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 消極的というのは、およそ十ある。 第一が怒ること。 第二が悲しむこと。 第三が恐れること。 第四が憎むこと。 第五がやきもちをやくこと、 うらやむことだね。 第六が恨むこと。 第七が悩むこと、懊悩(おうのう)すること。 第八が苦労すること。 九番目が煩悶(はんもん)すること。 それから十番目が迷うこと、混迷すること。 この中のどれかしらが あなた方の心にあるとき、 それは心が消極的な方面に 働いているときなんです。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼消極的になったときこそチャンス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、2017年秋期瞑想行修会における、 鷹野國雄講師による「幸福への誦句」の ひも解きより引用抜粋) 今、我が身に降りかかっている 問題であるから、 積極的にしろと言っても それは無理だと考えてしまいますと、 自分の心から消極心を追い出すことは 絶対にできません。 私たちは健康や運命が 思うようにならないときには、 どうしても心は消極的

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2 時間前読了時間: 2分
金や物質に惑わされない
8/4 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 金持ちみんな幸福かいな。 金や物質なんていうものは、 仮相の存在で実相の存在じゃないんだから。 第二義的な人生は どこまでいっても相対的なんです。 多少の効果はあるとしても程度問題で、 それ以上はでていかないんです。 人間を判断し理解する認識のピントが ぼけて焦点が狂っていると、 いくら努力しても、 そうして幸い幸福になりそうな金ができても、 地位ができても、 真の幸福も健康も完全に得られませんよ。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼「今、幸せですか?」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、今川得之亮著「中村天風の名言 人生を変える120の教え」第5章より引用抜粋) 大谷翔平選手は想像するに、 少年の頃に野原で野球ごっこをした時の ワクワク感が今も残っているのだろう。 彼の目と表情が「野球が楽しい、好きで たまらない」と言っている。 彼が描いた曼荼羅のような図を見たことがある。 因が果となり、それが次の果の因となり、 ステップアップを繰り返して

bonaondo
1 日前読了時間: 2分
世の先覚者として
8/3 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今や、世はまさに複雑混沌の時勢である。 そして、正当の人生自覚をもたぬ人々は 些細なことにも心の平静を失い、 憤怒の激情や煩悶や憂鬱の劣情に陥りやすい。 したがって、すなわちこのときこそ、 人生真理をよく理解し、 かつ尊重するわれらが 人の世の正しい先覚者となって、 できる限り平和に活きる人生のときの 長からんことこそ、 真の人生の本来の面目であることを、 事実の行為を模範として明示すべきである。 またそれを われらの最高の理想とすべきである。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼心の平静を失い、 腹を立てている人に出会ったら… ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、機関誌「志るべ」に掲載された 「新天風箴言27」現代語表記版より引用抜粋) ※『真理のひびき』箴言27に該当。 人間が、原因がどうあれ 腹を立てているときの心理状態は、 決して正常な心理状態ではないのである。 腹を立てている状態は、 怒りという激情が 突発的に爆発したときのことをいうので、

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2 日前読了時間: 2分
平然自若(へいぜんじじゃく)の精神
8/2 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ どんな大事に直面しても どんな危険な場合に直面しても、 心がいささかもそれによってあわてたり、 あるいは恐れたりあがったりしない、 いわゆる平然自若として、 ふだんの気持ちと同じように これに対処することができる状態。 どんな目にあっても、 どんな苦しい目、 どんな思いがけない大事にあっても、 日常と少しも違わない、 平然としてこれに対処する。 これが私の言う 積極的精神なんであります。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼絶対的積極と相対的積極の違い ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、『心に成功の炎を』第2章より 引用抜粋) 私が教える積極精神というのは、 消極というもの相対した積極でなくして、 絶対的な積極のことなんです。 相対的積極の意味は、たとえば肉体でいうと、 外界からいろんな刺激がくる、 痛いとか暑いとか寒いとかいったような 刺激を受ける。 あるいは、怒ったり、悲しんだり、恐れたり、 いわゆるエモーション、消極的な感情です。 そういうも

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3 日前読了時間: 2分
人間の心の大きさ
8/1 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 真剣に気づかねばならないことは、 人間の心の大きさである。 月を見て佇(たたず)めば、 心は見つめられている月よりも、 さらに大きいということを 考えられはしないか。 星を見て考えている心の中は、 大きなものを相手に考えているんだから、 それだけで、星以上に大きなものではないか。 星を見てその星よりもさらに洪大な様子を 心は想像できる、という 簡単なことを考えただけでも、 いかに人の心が一切をしのいで広大であるか、 ということがわかってくるはずだ。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼心を研ぐ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (中村天風講演録より引用抜粋) 人生を幸福に生かす基礎的条件は、ただ一つ、 心を常に研ぎ上げて、 本心を煥発するようにすりゃいいんだ。 雑念、妄念が取れてしまえさえすりゃ、 研ぎ上げられたことになる。 刀のサビが取れたときに、 初めて立派に研いだ状態と同じ結果が来るね。 月だって、 雲がなきゃ煌々と光ってるんだけど、 雲があるからお

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4 日前読了時間: 2分
宗教と天風哲学
7/31 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 多く言うまでもなく、 人生はどこまで行っても 現実の世界なんだから、 それを忘れちゃいけないんだよ。 死んでから後が人生じゃないんだから。 死んでから後のことまで考えようとするのは 宗教なんだ。 天風哲学は死んだ後のことなんか 考えやしないもん。 死んだ後というものは 明日以後のことなんだもんね。 現在ただ今生きているこの人生というものを 考えていくということが私の主義であり、 主張であるんだから。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼その日一日を有意義に生きる秘訣 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (中村天風講演録より引用抜粋) 我々人間が本当に意義のある人生に 現実に生きていくために必要とする準備が ある。 毎朝、夜の眠りから目覚めたならば、 できるだけ早くその日の生活の全体を まず自分の心の中に握っちまうんですよ。 簡単なことだが、 これが毎日毎日行われているかを 自分から顧みてごらん。 何か特別な用事のある場合は別として、 ふだん何も用事のないと

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5 日前読了時間: 2分
悟れたと思った時が迷いなり
7/30 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「悟れたと思った時が迷いなり」というのは、 人生には、もう完全に理解したとか、 あるいは卒業したとかいうことは ありえないのである。 否、断然ありえないのが人生である。 否、否、人生とはそんな 単純なものではないのである。 人の一番大切な、 心の働きを左右する「感応性能」なるものが、 その積極化を強要する点において、 何ら限度がないからである。 換言すれば、久劫永遠の宇宙生命と 相対比例の下に、 まことにそれは驚異に値する 無限的な存在以上の実在であるがためである。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼天風と石川素童禅師のエピソード ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (機関誌「志るべ」に掲載された 「新箴言註釈29」現代語表記版より引用抜粋) ※『真理のひびき』箴言29に該当。 禅家の名僧であった石川素童師が、 65歳の時に天風会に 杉浦重剛先輩の紹介で入会された時、 未だ素童禅師より20年も若年であった私が、 「貴僧はすでに悟入徹底(ごにゅうてってい)

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6 日前読了時間: 2分
悩みのない心
7/29 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「悩み」のないときは、 心頭に取り越し苦労というような思念現象も、 またその他の消極的感情情念も いささかも発生していない。 だから、この現象に鑑みるとき、 明るい朗らかな人生に活きるのには、 まず悩みという心理現象を心に持たせぬよう、 平素正しい準備を施すことが、 何よりも肝心な人生の要諦なのである。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼万物流転 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、中村天風講演録より引用抜粋) 万物流転とは、一切の事柄は、 その何ものたるとを問わず、 時の推移とともに 常に変遷変化しているということ。 健康や運命の中に生じた事柄でも、 いつまでも、 その状態でいくんじゃないんだよ。 だから、言い換えれば 悪いことばかりが続くんでもなければ、 またさりとて、 良いことばかりが続くんでもないんだよ。 波に高低があるがごとく、 時下に朝昼晩の変遷があるがごとく 流転してるんだよ。 流れ、転じる。 よしや人生の非業悲劇に見舞われてもだよ

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7月29日読了時間: 2分
意志の力
7/28 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 極言すれば、 人生を幸福にするも不幸にするのも、 心の統御にかかっていると 言っていいくらいなのである。 この心に対する絶対の統御力を有する 意志の力というものこそは、 広い意味で、 人を美しく向上させる原動力だと言える。 傑出した人物は意志の力が強い。 その強い意志の力で自己の心はもちろん、 人生の一切を完全に統御し、 よく群を抜いて結果を残したのである。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼意志の力の発現 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、『研心抄』第2章より引用抜粋) 意志の力の発現に対し、合理的手段は、 「常に精神状態を積極的に維持し、 必ず統一してこれを使用する」と いうことである。 言い換えれば、 意志の力の発現と精神統一とは 絶対に切り離せない条件の下に あるからである。 判り易くこれをいえば、精神が不統一で 雑念妄念が錯綜している場合には、 意志は完全に精神領域に現れてこない、 すなわち意志の集中が現実化されない。 それはあたかも強

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7月28日読了時間: 2分
心はパイプと同じだ
7/27 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ どんなことがあっても忘れてならないのは、 心というものは、 万物を産み出す宇宙根元の有する無限の力を、 自分の中へ受け入れるパイプと同様である、 ということである。 パイプに穴が開いていたら、 洩れてしまうだろ。 だから、そっぽを向いていたら 何にもならないよ。 パイプでわからない人は、 光を通す窓だと思いなさい。 あるいは電流を通ずるワイヤーだと 思えばよい。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼宇宙の心と同じ心になって生きる ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、『力の結晶』第6章より引用抜粋) 我々の生命が宇宙霊と結びついている以上は、 この結び目を完全に保つことに 努力しなきゃならない。 常に心を宇宙霊と同じような状態にして いかなきゃいけないんだよ。 宇宙霊の心とは「真・善・美」だ。 「真」とは「誠」なり。 「善」とは「不偏的な愛」よ。 「美」というのは調和の整っているもの。 我々は平素どんなことがあっても、 心を誠と愛の情で満たして

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7月27日読了時間: 2分
要は自分の心がけ
7/26 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ やれ、病の、煩悶の、貧乏のと、 人生にたえず何がなしかの 不運のようなものを感じて活きている人は、 要するに、自分の心がけが悪いがためだと、 遠慮なくいえると思う。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼自分の思考が生み出すということ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、『折れない心』より引用抜粋) あなた方の思い方や考え方が 現在あるようなあなた方にしているのだ ********** この世のなかの一切合財、 天地自然のもの以外はすべて、 人間の思考によって生みだされたものである。 太古から脈々と人間が心に 思うことや考えること、 「ああなったらいいな、こうなったらいいな」 ということが理想化されて、 それがひとつひとつ現実となって、 今のこの世のなかが創りだされてきたのだ。 だから、本当に理想的な、 思いどおりの人生に活きようと思うなら 「ああなりたいな」とか「こうなりたいな」 と思うだけでなく、 もう、そうなった状態を 心のなかに情熱の炎でもっ

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7月26日読了時間: 1分
正義の実行
7/25 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 人生を光明あらしめんには、まず、 正しい運命を作ることである。 それには宿命を統制して活き、 天命に安住することである。 宿命を統制するには、 常に正義を実行し、 運命を選ぶ法則を自覚することである。 正義を実行すると、 それが自然と運命を選ぶ法則に合致し、 生命の本質である、いわゆる、 生命を形づくる「気」を汚さぬことになる。 正義の実行、すなわち、 本心良心の命ずるままに活きることが、 期せずして崇高な心を発現することに なるのである。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼本心良心に悖(もと)った言葉や行いは しない ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、『成功の実現』第2章より引用抜粋) 本心良心に悖った言葉や行いというものは、 それ自体がすでに消極的なんです。 本心良心に悖ると、やましい観念のために 心の力は常に委縮してしまう。 昔のことわざに、 「自ら省みて直(なお)くんば、 千万人といえど我れ往(い)かん」 とうたわれていますね。 この言

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7月25日読了時間: 2分
「汝(なんじ)自身を知れ」(ソクラテス)
7/24 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ “Know thyself”---- この語は、学者や識者の多くがいうような、 単なる処世上の教訓や道義上の訓戒ではなく、 もっと尊い人生消息を 喝破(かっぱ)したものに相違ない。 すなわち、 「人々よ人間の本質に目覚めよ!」という、 人生自覚の一大示唆を含蓄したものである。 実際、この言葉を、 玩味(がんみ)すればするほど 「人間というものは、 多くの人々の思っているよりも、 はるかに尊いもの、 はるかに崇高なものだ」 ということを、切々としてわが心に感じる。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼天風の考える「汝自身を知れ」の 本当の意味 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、『心に成功の炎を』第9章より 引用抜粋) 何事もない普通の人生に生きているときの 自分というものを、 ただ単に知っただけでは、 人生は解決がつかないんです。 本当に知っておかなきゃならないのは、 有事の際の自分を 明瞭に認識することなんであります。 変転極まりなきが人生の常

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7月24日読了時間: 2分
理想の積極心とは
7/23 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 積極精神とは、事あるも事なき時も、 常にその心が、 泰然不動の状態にあることをいうので、 要約すれば、何事があろうと… たとえば、病難に襲われようと、 運命難に陥ろうと、心がこれを相手にせず、 言い換えるとそれに克とうともせず、 また負けようとも思わず、 超然として晏如(あんじょ)たることを 得る状態が、 天風哲学の理想とする積極心 =平安を確保し得た心的状態 (絶対的な強さをもつ心)なのである。 中村天風 注1)泰然不動… 何事があろうと落ち着いて動じないさま 注2)超然… 外の動静にとらわれず平然としているさま 注3)晏如…安らかで落ち着いているさま。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼どんなときでも心の積極性を失うな ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、『折れない心』より抜粋引用) たとえ、その先に 暗い結果が待っていることがわかっていても 心は絶対に明るく保持することに努力しよう。 *********** 人生とは観念の世界である。 気分の姿婆(し

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7月23日読了時間: 2分
不運はカルマのせいならず
7/22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 人間がときどき病になったり、 不運命になるのを当然のことと思ったり、 または避けることはできない やむを得ぬ業(ごう、カルマ)のように 考える考え方は、断然訂正すべきである。 特に、健康難のごときは、 人間の寿命の絶えるとき以外は、 そうめったやたらと、 病に冒されるはずのないのが 絶対の真理である。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼自己が蒔いた種に花が咲き、実がなる ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、『心に成功の炎を』第1章より 引用抜粋) どんなことであろうと、 事の大小は問いません。 自分の知る、知らないとを問わない。 すべての人生の出来事は 偶然に生じたものじゃありません。 アクシデント(事故)というものは 自己が知る、知らないとを問わず、 必ず自己がまいた種に花が咲き、 実がなったんです。 「生きる心構え」というものに 正しい自覚が、そして反省が、 常に油断なくおこなわれていないで生きると、 ぜんぜん自分が気のつかないような悪い種

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7月22日読了時間: 1分
積極の四条件
7/21 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 積極ということには 峻厳(しゅんげん)侵すべからざる 四つの条件があるはずである。 すなわち、 尊さ、強さ、正しさ、清らかさ、という 四大要項である。 そして、この聖なる心的態度に現実に 到達するべく、 心身統一法はその実際方法=how to doに、 常に不断の主力を注いでいる。 そして精神態度が完全に積極化し得れば、 万人の求望する成功ということが 何事にも可能のことで、 あえて至難のことでないということも 自ずから諒解(りょうかい)される。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼天風哲学の真髄は、心の積極化の徹底 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、『哲人哲語』「感・思・考」より 引用抜粋) 天風哲学では積極心の現実養成ということに 特に主力を注ぎ、 先ず秩序の第一として 感応性能の正常作用を期成せんがために、 潜在意識領域の廓清(かくせい) (註・悪いものをすっかり取り除くこと)に 対し観念要素の更改を行わしめ、 更に神経系統の生活機能の正当

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7月21日読了時間: 2分
残心
7/20 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「残心」という言葉は、真剣抜刀術の用語で、 簡約すれば 「終始心構えに油断あるべからず」という、 抜刀法術練行の際、最初から最後まで、 一貫せる心構えを忘るるなかれとの 戒慎の言葉なので、 昔の格言に 「終りを慎むこと始めの如くあるべし」と いうのと、 その意味両々相融通しているのであります。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼光りの前に闇はない ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、『哲人哲語』「残心偈」より引用抜粋) 「残心」の実行が、確実に心がけておらず、 万一心の中に、 消極的の観念や、または思想が、 たまたま発生したことを直感したら、 即座に、「光りの前に闇はない」という言葉を 想起せよ。 心が消極的になった時、 更にそれを悶えたり悩んだりすると、 それは丁度、 闇を照らす光りを自分から好んで消すのに 等しい結果だけしかない。 そこでこういう場合には、 更に一層、光りを強く輝かすことが 何よりも必要なのですから、 その必要な光りを強くする

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7月20日読了時間: 1分
理屈じゃないんだ
7/19 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 人間の生命エネルギーの 中枢の母がつくる一番大根大もとは、 科学的に考えてもいけない、 哲学的に考えてもいけない。 あるものはあるのだから、 あるものとしてあるとして 考えられる考え方が一番いいんだ。 哲学者が考えればこうだ、 あなた方ならこうだという 考え方をするものだから、 ごちゃごちゃになっちゃう。 「あるものはある」 これは科学でもなければ哲学でもない。 「あるものは、ある」 それを理屈なしに考えるのが、 考え方としては本当の考え方じゃないか。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ただ、無邪気、無条件に、 観念的に確かにそうだと認定する ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、『運命を拓く』第2章より抜粋引用) 神韻縹渺(しんいんひょうびょう)たる 働きを持つ宇宙根本主体である霊妙なる気は、 いわゆる超極微粒子で、 形容のできない小さなものである。 しかも普通の場合 絶対に感覚的に認識できない。 しかし感覚できないからないとはいえない。...

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7月19日読了時間: 2分
悪習を断ち切る
7/18 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ およそ不平不満を口にするほど 恥ずかしいことはない。 それは、自分の心を統御できていないことを 宣伝しているようなものである。 その実、不平不満を口にするからこそ、 進歩向上があるのだと 誤解している人がいるが、 このような人は人生の荒海に翻弄されている 哀れな漂流者である。 だから価値ある人生を送りたいと願うのなら、 この悪い習慣をすぐさま断ち切って、 荒波を乗り切るための積極心を作る努力を 日々怠らないことである。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼言葉は人生を切り拓く最高の道具 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、尾身幸次著『成功への実践』第5章 より引用抜粋) 心を強くする道具は言葉にある。態度にある。 そして言葉を積極的にするということは、 どんな境遇であろうとも、 自分の意志でできるのである。 境遇が良くなったから、 言葉が良くなるわけではない。 先に言葉を良くすることによって、 態度を積極的にすることによって、 心の中の潜在意識を

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7月18日読了時間: 2分
円満融和の実行
7/17 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日常の人生生活を、 自他のいずれに対しても 独り決めのわがままな 自己本位の気持ちではなく、 お互い人間どうしの間柄を きわめて円満に融和するような、 普遍的妥当性のある言葉と行為のみで 行おうと心がけて、 かつそれを確実に実行することである。 そうすれば、それが期せずして、 一切すべてがそのまま 善なるものに共通するからである。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼普遍的妥当性のある言葉を使う方法 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、機関誌「志るべ」に掲載された 「新箴言註釈23」現代語表記版より引用抜粋) ※『真理のひびき』箴言23に該当。 普遍的妥当性の言動を真に実行することを 容易に現実化する最も最良、 適確な理想的方法は、 「不偏愛の実行」ということである !! 不偏愛とは何を意味するか、というと、 何ものをも憎むことのない 公平無私の純正なる愛情をもって、 人にも物にも、 否ありとあらゆる一切に対して 平等に接することである。 燦々(さ

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7月17日読了時間: 2分
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