衣服に関する注意
- bonaondo

- 3 時間前
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健康生活の現実化を求めるものは、
できるだけ自然に背反しないような心がけを、
衣服に対する基本観念として、
衣服を着けることである。
そのためには、
一、常に、決して過度に
厚着をしないようにすること。
二、あまりに皮膚に密着するもの、また、
圧迫の強い衣服をできるだけ避けること。
という二つの事項を
注意深く実行することである。
中村天風
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▼皮膚と空気の関係
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(以下、『錬身抄』第2章より引用抜粋)
衣服という問題を考査するには
先ず第一に皮膚と空気との関係という、
重大なことをその考慮の中に置いて
批判せねばならない。
というのは、われわれ人間の肉体を包む
皮膚なるものは肺臓と同様に、
常に相当量の空気を要求しているからである。
もっと詳しくいえばわれわれの皮膚は
肺臓と同様に、
やはり呼吸作用を行って
体内の酸化物を排泄すると同時に
又空気中の酸素を吸入しているからである。
もっともその比例率は、
肺臓の呼吸量に対して、
百五十分の一という少量であるが、
しかし少量といえども、
生命維持に必要あればこその
作用であるのだから、
万一この皮膚呼吸を不完全におとし入れると、
その結果は肺臓の呼吸を妨げるのと
同様のこととなり、
肉体健康の上に
当然障害を招来することとなる。
やたらに厚着をしたり、
又は皮膚に密着するものや、
圧迫するものをみだりに着用すると、
皮膚生活に何よりも必要とされる
空気の流通が妨げられる。
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■ 5月の天風箴言
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何人も 成功を希望して居りながら
案外否らざるものの多いのは 其心に
積極性のものが 欠けて居るからである

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