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積極の四条件

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積極ということには


峻厳(しゅんげん)侵すべからざる


四つの条件があるはずである。



すなわち、


尊さ、強さ、正しさ、清らかさ、という


四大要項である。



そして、この聖なる心的態度に現実に


到達するべく、


心身統一法はその実際方法=how to doに、


常に不断の主力を注いでいる。



そして精神態度が完全に積極化し得れば、


万人の求望する成功ということが


何事にも可能のことで、


あえて至難のことでないということも


自ずから諒解(りょうかい)される。



中村天風




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▼天風哲学の真髄は、心の積極化の徹底


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(以下、『哲人哲語』「感・思・考」より


引用抜粋)



天風哲学では積極心の現実養成ということに


特に主力を注ぎ、



先ず秩序の第一として


感応性能の正常作用を期成せんがために、



潜在意識領域の廓清(かくせい)


(註・悪いものをすっかり取り除くこと)に


対し観念要素の更改を行わしめ、



更に神経系統の生活機能の正当を


作為するために、


神経反射作用の調節法を教え、



同時に、常住積極的の思考生活を


精神生命に実行せしめんがために、


積極観念の集中力養成という


特別の心がけを践行せしめるのも、



その理由は、人生の現実建設に


是非共必要な要素の完全充実に


成功せしめようとする意図を、


合理化したのに外ならないのである。



だから、天風教義の真髄は、


結論的に帰納すれば、


飽くまでも心の積極化の徹底なのである。



心の積極化の徹底ということによってのみ、


思考の一切もまた美化善化し、


思考の美化善化によってのみ、


また人生も美化善化するのである。




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■ 7月の天風箴言


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どんな場合にも慌てない人となるには


平素の言動を 出来るだけ落ちついて行う様


心かけるべきである

 
 
 

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