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真・善・美 

11 分前
読了時間: 2分

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いかなる人事世事に応接する際にも、


まず心の積極的態度を


崩してはならないことと同時に、



平素心して真我の尊厳さを乱さぬために、


自己の思考内容(特に人生に対する)を


信念的に高潔に把持することに


専念せねばならない。



しかして、その要諦は、ただひとえに、


つねに、真(誠)善(愛)美(和)を


本位とする思考を以って、



自己の精神生命の現実の姿とすることに


努めることである。



中村天風





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▼真・善・美とは何か?


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(以下、『運命を拓く』第9章から引用抜粋)



「真」とは、いつわりのない「まこと」。



考えてみよう。


一日中いつわり多き時間を送っているか、


いつわりなき時間を送っているか。



たいていの人が、


いつわり多き人生を生きている。



あなた方は万物の霊長として生まれて、


心の持ち方さえ変えれば、



限りない力が自分の生命の中から


出てくるということを、


まったく頭から否定している。



嘘だろうこれは、というぐあいに。


何でも疑えばことが済むと思っている。


しかしそれは「真」とはまるで逆のことだ。



「善」とは


「偏頗(へんぱ)なき愛をもって、


ものに接する行為と言葉」である。



自分の気持ちに、


人を愛するという気持ちに、偏りがあったら、


その人は、


本当の「善」を行っている人ではない。



「美」とは何かというと


「調和」ということである。


「調和」なきところに「美」はない。



どんな下手な人が画いた絵でも、


調和がとれているものであったならば、


これは本当の美術である。


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■ 10月の天風箴言


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真人たらんには その生活を考慮するに先ち


生存を確保することを 第一に認識するべし


 
 
 

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