理性心
- bonaondo

- 1 日前
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理性心というものは、
事物事象に対する推理推考を司る心で、
俗に理性というのは、
この心の活動現象に対する名称である。
学者の中には、
人間の心の中には本能心より階級の高い
理性心というものがあるから、
本能心はこの理性をもって
統御支配するのがよいと説いている人もある。
がしかし、これには断然私は不同意である。
理性心には完全に
本能心を統御する力がないからである。
中村天風
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▼理性心は人間にしかない特別な心
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(以下、『心を磨く』第2章、第6章より
引用抜粋)
理性心て心は、人間だけっかない、特別な心。
人事世事一切の
人間生活に関係する事柄に対して、
推理と考察を行うという働きを持っている。
「これ、どういうわけだろう。
こういう理屈じゃねえかな」
「いや、こうじゃねえか」
というふうにね。
それからさらにまた、
ものごとの批判をほどこすという
心の働きがある。
いいとか悪いとか。
厳密にいえば、善悪、邪正、曲直、是非
というような判断を行う働きを持っている。
ところが、抑制禁止を
的確に、正当に、確実にしてくれる力は
ないんだ。
批判したことがそのまま、
心に実行ができりゃ、
これまた人間苦労することはないけれど、
実行力と批判力は違うんだ。
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■ 8月の天風箴言
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人生は儘ならぬ世界と正念すれば
不自由や不満というものを
少しも苦悶で感じなくなる

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