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消極的な十の心

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消極的というのは、およそ十ある。



第一が怒ること。


第二が悲しむこと。


第三が恐れること。



第四が憎むこと。


第五がやきもちをやくこと、


うらやむことだね。



第六が恨むこと。


第七が悩むこと、懊悩(おうのう)すること。


第八が苦労すること。



九番目が煩悶(はんもん)すること。


それから十番目が迷うこと、混迷すること。



この中のどれかしらが


あなた方の心にあるとき、


それは心が消極的な方面に


働いているときなんです。



中村天風




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▼消極的になったときこそチャンス


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(以下、2017年秋期瞑想行修会における、


 鷹野國雄講師による「幸福への誦句」の


 ひも解きより引用抜粋)



今、我が身に降りかかっている


問題であるから、


積極的にしろと言っても


それは無理だと考えてしまいますと、



自分の心から消極心を追い出すことは


絶対にできません。



私たちは健康や運命が


思うようにならないときには、


どうしても心は消極的になりやすい。



しかし、このようなときこそ


心を研ぎ上げるチャンスであります。



病になったときや


不運なことが発生したときほど、


心の態度をより一層積極的にするように、


心に深く注意を促すことです。



私たちは「できない」「それは無理だよ」と、


自己の性格や能力に限界を付けないで、



そのような固定概念を


打ち破る挑戦をすることです。



消極的な考え方、感じ方、振る舞い、


行動等を打ち破る挑戦をすることです。



私たちには生まれた時から


その力を与えられているのですから、


必ず固定観念を打ち破ることができます。




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■ 8月の天風箴言


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人生は儘ならぬ世界と正念すれば


不自由や不満というものを


少しも苦悶で感じなくなる

 
 
 

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