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毎朝、心から感謝する


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まず第一に、毎朝目覚めたら


「今日もまた活きていたことを


心から感謝する」ということを、


今日一日の生命への出発の第一歩とすること。



大抵の人は、毎朝目覚めることを、


何か当然のことであるかのように考えている。



ところがいつ何時どんなことで、


自己の命が失われるかも知れない。



また実際において、


いつかは絶対に目覚めぬ永久の眠りに


はいってしまう時がくる…


という一大事を考えると、



毎朝目覚めた時、


自分の活きていることを直感して刹那、


限りない感謝を感じないではいられないと


思う。



中村天風




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 


▼目覚めた時がその日の生命の始まり


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



(以下、機関誌『志るべ』に掲載された


『真人生の探究』現代語表記版第3章より


 引用抜粋)



古人も「一日の計は朝にあり」と


いっているが、



要するに目覚めた時が、


その日の生命の始まりなのである。



そしてその第一歩の踏み出しの良し悪しが、


その日一日の人生に直接間接に


関係するものであることに思い至れば、



何を措いても目覚めた瞬間、


心から生きていることに感謝することが、


重要な人生習慣とするべき行事である。



そしてその感謝を表現する意味で、


心から微笑みながら起床するのがよい。



そして起床は決してぐずぐずせず、


颯爽として行うことである。



■ 1月の天風箴言


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



健全なる精神は 


人生の一切に対してその心の


態度が積極的である時にのみ正しく作為される

 
 
 

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