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想像力の応用

  • 執筆者の写真: bonaondo
    bonaondo
  • 2025年11月28日
  • 読了時間: 3分

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■  中村天風 | 一日一話


元気と勇気が湧いてくる、哲人の教え366話



11/28 想像力の応用


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本能心(肉体を生存させるための


動物的な心)の整理に著効ある方法として、


想像力の応用ということを推奨する。



これは想像という観念現象の中に


本能心を整理し得る暗示力が


存在しているからである。



わかりやすくいえば、


平素勉めて積極的のことだけを


想像する習慣を作るのである。



言い換えると、


想像を決して消極的にしないように


心がけねばならない。



この目的を現実化するのに


最も効果的なのは、



人間の心の中に存在する


高級な欲求心というものを


適宜に応用することである。



中村天風



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天風メルマガ「中村天風 一日一話」は


中村天風著作のなかから特に大切にしたい


言葉を収録した書籍『中村天風 一日一話』


から転載しています。



本日の一日一話の出典は


『研心抄』第7章です。



【書籍ページはこちら】


▼『中村天風一日一話』




▼『研心抄』





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▼「低級な欲求心」と「高級な欲求心」


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(以下、機関誌『志るべ』に掲載された


『研心抄』現代語表記版第7章より引用抜粋)



欲求心には、


低級なものと高級なものとの二つがある。



人生を悪い方向に翻弄するのは


この低級欲求心なのであるから、


これは努めて排斥すべきだが、



高級欲求心


(向上欲、改造心、趣味欲など)は



むしろ人生の向上に役立つ分量が


多いものであるから、


決して排斥すべきものではないのである。



ここで特に注意する問題は、


この低級欲求心なのである。



低級欲求心は人生の敵であるから


排斥すべきであるということが


充分理解されていても、



いざとなるとなかなか容易に排斥することが


できないのが常である。



低級欲求心が発動したら、


無理矢理にその欲求の発動を


抑制、禁止しようと


効果のない無益な努力をするよりは、



一番簡単なやり方は、


それよりも一段高い高級欲求心を


応用してこれを適切に統御する方が


最も賢明だと、私は強く提唱する。



常に高級な欲求心をもって、


低級な欲求心を統御し、


これを基盤として


想像を積極的なものにするのである。



そうすればその積極的想像作用が


強い暗示力となって、


本能心はその想像の程度に従って整理される。



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【書籍ページはこちら】


▼『研心抄』





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■ 11月の天風箴言


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人生に対して恒に積極的精神を堅持せざるものは 


健康や運命の勝利者にはなれない



▼天風箴言の解説は、


 公式HPでご覧いただけます 




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