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心や肉体が自己ではない

  • 執筆者の写真: bonaondo
    bonaondo
  • 2025年3月24日
  • 読了時間: 2分

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■  中村天風 | 一日一話


元気と勇気が湧いてくる、哲人の教え366話



3/24 心や肉体が自己ではない


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心や肉体が、


人間=自己に対してどんな関係にあるか、


について説明しよう。



心や肉体は人間そのもののように見えるが、


実はそうでなく、



人間がこの世に活きるのに必要な、


いろいろな方便を行うための


道具という関係なのである。



哲学的にいえば、


心や肉体は人間の個体生命の


生存と生活とを確保存続させるに必要な


不可分的生命付属物なのである。



故に、心や肉体は、


人=自己ではなく、


ましてそれが人=自己の本体では


ないのである。



中村天風



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天風メルマガ「中村天風 一日一話」は


中村天風著作のなかから特に大切にしたい


言葉を収録した書籍『中村天風 一日一話』


から転載しています。



本日の一日一話の出典は


『研心抄』第1章です。



【書籍ページはこちら】


▼『中村天風一日一話』




▼『研心抄』





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▼自分の正体


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(以下、『心に成功の炎を』第3章より


引用抜粋)



どんな場合があろうと、


自分というものの正体は、


形ある肉体でもなければ、心でもない、


目に見えない一つの気体、



ぜんぜん感覚できないけれども、


現在の自分を生かしてくれている


この「気」が自分なんだと、


こう思わなきゃいけない。



命の一切は正体であるこの「気」に


お任せしなさい。


これが命のかぎを握ってんだから。



この正体が、心をつくり、


肉体をつくってくれて、


その命を活動させるという大根大本なんだ。



頭が痛くても、心に心配があっても、


自分の正体というものは傷つけられないもの。



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【書籍ページはこちら】


▼『心に成功の炎を』


 皮革版




 机上版





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■ 3月の天風箴言


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健康や運命というものはそれを消極的に考へない


人にのみ恵与されるよう宇宙真理が出来て居る



▼天風箴言の解説は、


 公式HPでご覧いただけます 




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