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 喜びの厳格な規格

8/23 


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私の言う喜びは、


そこに厳格な一つの規格があるのです。



その規格というのは難しくも何ともないの。



すべてのいかなる種類の享楽にせよ、


それが絶対に他の人の幸福を


妨げるものであってはいけないのであります。



でないと、その享楽が悪になります。



さらに、人を喜ばせて、自分がまた、


その人とともに喜ぶということが


いちばん尊いことなんだ。



中村天風




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▼天風の人生観


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天風が「喜び」を重要視する背景には、


天風の人生観が影響しています。



(以下、『盛大な人生』第4章より引用抜粋)



「人生というものは、忍苦(にんく)の、


あるいは忍耐のというような


難しいことを主張するよりは、



現在の自分の生きてる命に


喜びをできるだけ多く味わわせる、


そこに真の生きがいがある。」



喜びのないところに本当の生きがいのある


人生というものはないはずであります。




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■ 8月の天風箴言


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人生は儘ならぬ世界と正念すれば


不自由や不満というものを


少しも苦悶で感じなくなる


 
 
 

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