top of page

はっきりした気持ちでやる

  • 執筆者の写真: bonaondo
    bonaondo
  • 2025年5月6日
  • 読了時間: 3分

□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■  中村天風 | 一日一話


元気と勇気が湧いてくる、哲人の教え366話



5/6 はっきりした気持ちでやる


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



どうすれば感覚器官を正確に使用する


習性を現実につけられるか。



まず第一に、諸事万事に応接するときに、


「はっきりした気持ちでやる」ということ。



何事に対しても、まずそのものの中から


何かの興味を見いだすか、


またはつくりだすかして、



どんな興味のないものに対しても、


必ず意識を明瞭にして応接する習慣を


つくるようにする。



何事をおこなう際にもけっして


「何気なしにおこなわぬ」ことを心がける。



つまり、「有意注意力」を集中する


という意味なんだ。



中村天風



--------------------------------



天風メルマガ「中村天風 一日一話」は


中村天風著作のなかから特に大切にしたい


言葉を収録した書籍『中村天風 一日一話』


から転載しています。



本日の一日一話の出典は


『心に成功の炎を』第6章です。



【書籍ページはこちら】


▼『中村天風一日一話』




▼『心に成功の炎を』


 皮革版




 机上版





━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 


▼精神使用法の根本原則


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



(以下、『成功の実現』第8章より引用抜粋)



エラーだのミステイクだのっていうものは、


自分が自分の心に対する注意を


怠ったばかりに、



心それ自体がとぼけちゃったから


そうなるんだよ。



諸事万事を行う際に、


はっきりした気持ちでしなさい。



ちょいと考えると、


いかにもおっくうで面倒くさくて、



「いちいち何かするたんびに


はっきりした気持ち、


そらとんでもねえことだ」と言うけれども、


たとえば考えてごらんよ。



かけてる眼鏡が曇ったら、


曇りっぱなしにしておく?



必ず眼鏡をかけている人だと、


曇っているかいないか見て、


曇ってるとハアッと息を吹いて


拭いているじゃないか。



曇っているときに、


「まあいいや、このまま曇ったまま


でかけとけ」って言ったら、


何にも見えないもの。



それと同じことだということを考えたらば、


心をピンボケにして使っちゃいけないんだ。



それが「精神使用法」の根本原則なんですよ。



--------------------------------



【書籍ページはこちら】


▼『成功の実現』


 皮革版




 机上版





□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■ 5月の天風箴言


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



報償を目的としたり恩に着せる心もちで為される


言行は真の誠意でもなく又親切でもない



▼天風箴言の解説は、


 公式HPでご覧いただけます 




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■天風メルマガ発行元


 中村天風財団(公益財団法人 天風会)


 〒112-0012


 東京都文京区大塚5-40-8


 TEL 03-3943-1601 FAX 03-3943-1604






※社内、取引先、ご友人などへの転載は


 ご自由にどうぞ。


 ただし、無断転載は厳禁です。


 出典を必ずご明記ください。



※このメルマガをオススメいただく場合は、


 こちらのURLをご案内ください。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 
 
 

最新記事

すべて表示
「悩み」と縁を切るために

6/26  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ およそ「悩み」ほど、 人生を暗くするばかげた心理現象はない。 ところが大抵の人は、 悩みを持たない人間などいるはずもない という誤った考えを持っている。 これこそが、取り越し苦労、 あるいは消極的な思考や感情を 常とする証拠でもあろうが、 人間の心には、 その統御が完全でありさえすれば、 すなわち、真理に合致して 積極的でありさえすれば、

 
 
 
生命は向上する

6/25  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 人間の生命の力を、 向上的のものであると気づかぬ人は、 その一生を平凡無為に終わることとなる。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ▼人間の生命の力の本来は、  「努力」という推進力で容易に向上する ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、機関誌「志るべ」に掲載された 「新箴言註釈8」現代語表記版より引用

 
 
 
まず気分から若返る

6/24  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 年寄りじみたものの言いようや動作を できるだけしないように注意することである。 ものを言うときも、 溌剌(はつらつ)とした気分で、 丹田の力で、 できるだけ勢いのある音声を発するようにし、 立ちふるまいも活発にすることである。 いわゆる若返り法や健康法の 効果をあげることの根本には これが必要である。 要するに、第一に必要なことは、 まず気

 
 
 

コメント

5つ星のうち0と評価されています。
まだ評価がありません

評価を追加
bottom of page