top of page

かりそめの気持ちでやらない

  • 執筆者の写真: bonaondo
    bonaondo
  • 2025年9月16日
  • 読了時間: 3分

□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■  中村天風 | 一日一話


元気と勇気が湧いてくる、哲人の教え366話



9/16 かりそめの気持ちでやらない


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



「正義の実行」を、確実に現実化するには、


何をさしおいても、平素の言葉や行為を、



いかなる場合にも、


かりそめの気持ちで為すことなく、



つねに、本心良心にもとらぬよう、


注意に注意して心がけねばならない。



中村天風



--------------------------------



天風メルマガ「中村天風 一日一話」は


中村天風著作のなかから特に大切にしたい


言葉を収録した書籍『中村天風 一日一話』


から転載しています。



本日の一日一話の出典は


『叡智のひびき』箴言29です。



【書籍ページはこちら】


▼『中村天風一日一話』




▼『叡智のひびき』





━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 


▼「正義」とは?


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



(以下、尾身幸次著『成功への実践』第3章


 より引用抜粋)



心身統一法における正義の定義は


非常に明確である。



天風先生は、


「正義とは、自分自身の本心良心に


悖(もと)らないことを標準とする」


とされている。



一見正しいことのように見えても、


なんとなく自分にやましい思いが


あるようなのは、正義ではない。



自分の心に照らして、


やましいと思うようなことは


やってはならない、



良心の咎(とが)めを感じるようなことは


やってはならない。


きわめて明快である。



なぜなら、自分の心はごまかせない。


ごまかそうとしてもできない。



本心良心というのはきわめて厳しい判定を


くだすのである。



世間にはよく自分がした行為や言った言葉を


後になって悔んだり、


落ち込んだりしている人がいるが、



それというのも、


その行為が本心良心にもとづいて


おこなわれたものではないからである。



「自ら省みてやましからずんば、


千万人といえども我行かん」と


天風先生は言われた。



自分の本心良心に悖らない生き方をすれば、


誰がなんと言っても堂々と生きていける。



--------------------------------



【書籍ページはこちら】


▼尾身幸次著『成功への実践』


 机上版




 皮革版





□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■ 9月の天風箴言


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



真の平和の世界を作為せんと欲するものは


先づ個々の家庭平和を確立することを実行すべし



▼天風箴言の解説は、


 公式HPでご覧いただけます 




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■天風メルマガ発行元


 中村天風財団(公益財団法人 天風会)


 〒112-0012


 東京都文京区大塚5-40-8


 TEL 03-3943-1601 FAX 03-3943-1604






※社内、取引先、ご友人などへの転載は


 ご自由にどうぞ。


 ただし、無断転載は厳禁です。


 出典を必ずご明記ください。



※このメルマガをオススメいただく場合は、


 こちらのURLをご案内ください。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 
 
 

最新記事

すべて表示
「悩み」と縁を切るために

6/26  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ およそ「悩み」ほど、 人生を暗くするばかげた心理現象はない。 ところが大抵の人は、 悩みを持たない人間などいるはずもない という誤った考えを持っている。 これこそが、取り越し苦労、 あるいは消極的な思考や感情を 常とする証拠でもあろうが、 人間の心には、 その統御が完全でありさえすれば、 すなわち、真理に合致して 積極的でありさえすれば、

 
 
 
生命は向上する

6/25  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 人間の生命の力を、 向上的のものであると気づかぬ人は、 その一生を平凡無為に終わることとなる。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ▼人間の生命の力の本来は、  「努力」という推進力で容易に向上する ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (以下、機関誌「志るべ」に掲載された 「新箴言註釈8」現代語表記版より引用

 
 
 
まず気分から若返る

6/24  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 年寄りじみたものの言いようや動作を できるだけしないように注意することである。 ものを言うときも、 溌剌(はつらつ)とした気分で、 丹田の力で、 できるだけ勢いのある音声を発するようにし、 立ちふるまいも活発にすることである。 いわゆる若返り法や健康法の 効果をあげることの根本には これが必要である。 要するに、第一に必要なことは、 まず気

 
 
 

コメント

5つ星のうち0と評価されています。
まだ評価がありません

評価を追加
bottom of page