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朗らかな活きがい

6/13


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実際、たのしい、面白い、うれしい、


という観念が心の中に生じた時ほど、


朗らかな活きがいを人生に感じることはない。



そして、それがどんなに健康にも運命にも


直接間接顕著な効果を与えるかわからない。



ということに想到する時、


よりいっそうの貴い価値を感じる。



しかり、おそらくどんな名医名薬といえども、


この観念以上の効果は絶対にないと、


私は私の長年の経験で断言する。



多くいうまでもなく、


人生は畢竟(ひっきょう)「心」である、


「観念」である。



中村天風




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▼悲哀と歓喜を分けるものは「心」


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(以下、中村天風講演録より引用抜粋)



悲哀と歓喜の分かれ道はただ、


心の向け方ひとつでもって決まる。



人生をもっと大きく、


調和的に考える考え方へ振り向ける。


狭く弱々しい方面を考えないようにする。



不幸でも、


「自分は、なんてまあ、幸せだろう」と、


こう思うことが一番いいんだ。



そういう気分の持ち方が、


喜びと悲しみから


立派に区別することのできる人で、


つまり悲しみの中から喜びを見出す人。




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■ 6月の天風箴言


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模倣も極致に到達すると真実と同様になる 


従って「善」なる事は極力模倣すべきである


 
 
 

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