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ただ漫然と生きていないか

27 分前
読了時間: 2分

10/15 


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現代、この文化の時代に生きている人々が、



生命は貴重だということは


考えているけれども、


また人生は大事だということは


考えているけれども、



ただ、それは考えているというだけで、



この貴重な生命や大事な人生を、


どういうふうに一体全体コントロールし、



どういうふうに我慢することによって


この目的が達せられるかという大事なことが、


考えられていない。



だから、漫然と、


ただその日その日の出来心で


人生を生きている人が多いんであります。



中村天風



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天風メルマガ「中村天風 一日一話」は


中村天風著作のなかから特に大切にしたい


言葉を収録した書籍『中村天風 一日一話』


から転載しています。



本日の一日一話の出典は中村天風講演録です。



【書籍ページはこちら】


▼『中村天風一日一話』





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▼心の思い方・考え方が自分の運命を作る


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(以下、中村天風講演録より引用抜粋)



私は、初めて英国で


『人間の心の中に思い描くことは、


人間を殺しもするが、救いもする』



という文字を見たとき、


当時の私には何の意味だろうと思った。



だんだん心を研究するにつれて


わかったんだが、



人間の心というものは、


その思い方、考え方で、



一方において人間の運命や健康や


その他の人生の一切を、


よりよく建設する結果をつくってくれる。



と同時に、また反対に、


その思い方、考え方によって、



未来の人生を現在より


もっとより悪く破壊する結果も、


そこに生じてくる。



これは、結局、


『人間の心の中に思い描くことは、


人間を殺しもするが、救いもする』


という言葉なんです。



つまり、心の思い方、考え方が、


宇宙エネルギーを自分の生命の中に


作用せしめる結果に


自分の運命を作ってしまう。



これが分からないで人生に生きていると、


人生、何年生きていても、



ああ、これで生きがいがある、


なんていうのは、


生涯、味わうことはできないね。



一旦死んじまえば


再び生まれることのできない人生なら、



現在の刹那刹那を、


本当に生きている価値を認識しながら


生きられる自分にならなければ


だめなんであります。




□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■ 10月の天風箴言


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真人たらんには その生活を考慮するに先ち


生存を確保することを 第一に認識するべし



▼天風箴言の解説は、


 公式HPでご覧いただけます 




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