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因縁

2025年7月15日
読了時間: 3分

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■  中村天風 | 一日一話


元気と勇気が湧いてくる、哲人の教え366話



7/15 因縁


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このたくさんの数多い人の中から


知り合いになったということは、


とうてい人智では究明することのできない、


因縁という不可思議な


幽玄微妙の作用のいたすところである。



しかるにこの因縁という


不可思議な作用によって結ばれて、


知り合う仲となったものを、



己の気に食わぬとか、


あるいは心に合致しないとか、


彼にはこういう欠点があるとか、


または与(くみ)しがたき習癖があるとか


等々の理由をつけて批判排斥して、



せっかく結ばれた因縁を無にするというのは、


天意を冒とくする者というべきである。



中村天風



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天風メルマガ「中村天風 一日一話」は


中村天風著作のなかから特に大切にしたい


言葉を収録した書籍『中村天風 一日一話』


から転載しています。



本日の一日一話の出典は


『叡智のひびき』箴言16です。



【書籍ページはこちら】


▼『中村天風一日一話』




▼『叡智のひびき』





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▼嫌いな相手には、


つとめて親切にしてごらん


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(以下、『君に成功を贈る』


「幸福な人生をつくる」より引用抜粋)



自分自身があまり好き嫌いがはなはだしいと、


自分もまた、


やはり他人から好き嫌いに扱われます。



アメリカの思想家のエマーソンは、


「他人に疎(うと)んぜられるまえに、


他人を疎んずるな」と言ってますね。



他人に嫌われるまえに自分が他人を嫌うな


という意味です。



だからどんな場合があっても、


他人を嫌いになる人間になってはダメだぜ。



人、人のなかで生きている


お互いなんだから...。



人間同士の間で生きている以上、


いつもそこに互いに解け合っていける


温かい気分がなくてはダメなんですよ。



だから、好き嫌いのはなはだしい人は、


「常に嫌いだと思う相手には、


つとめて親切にし、


やさしくするような気持ちに自分を仕向ける」


と心を切り替えることです。



最初のうちは、向こうのほうで


こっちを相手にしないかもしれない。



向こうが相手にしなくたって、


それだけでやめてしまっては


いけないんですよ。



途中でやめず、


幾度かしくじりをくり返していても、


努力すること。



そうしていれば必ずうまくいくんですから。



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【書籍ページはこちら】


▼『君に成功を贈る』





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■ 7月の天風箴言


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安定打坐法は正当なる思慮と


断定とを生み出す絶対的密法


であるから其心して践行に努力すべし



▼天風箴言の解説は、


 公式HPでご覧いただけます 




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 〒112-0012


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