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理性心

  • 執筆者の写真: bonaondo
    bonaondo
  • 2025年8月19日
  • 読了時間: 2分

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■  中村天風 | 一日一話


元気と勇気が湧いてくる、哲人の教え366話



8/19 理性心


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理性心というものは、


事物事象に対する推理推考を司る心で、



俗に理性というのは、


この心の活動現象に対する名称である。



学者の中には、


人間の心の中には本能心より階級の高い


理性心というものがあるから、



本能心はこの理性をもって


統御支配するのがよいと説いている人もある。



がしかし、これには断然私は不同意である。



理性心には完全に


本能心を統御する力がないからである。



中村天風



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天風メルマガ「中村天風 一日一話」は


中村天風著作のなかから特に大切にしたい


言葉を収録した書籍『中村天風 一日一話』


から転載しています。



本日の一日一話の出典は


『研心抄』第2章です。



【書籍ページはこちら】


▼『中村天風一日一話』




▼『研心抄』





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▼理性心は人間にしかない特別な心


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(以下、『心を磨く』第2章、第6章より


引用抜粋)



理性心て心は、人間だけっかない、特別な心。



人事世事一切の


人間生活に関係する事柄に対して、


推理と考察を行うという働きを持っている。



「これ、どういうわけだろう。


こういう理屈じゃねえかな」


「いや、こうじゃねえか」


というふうにね。



それからさらにまた、


ものごとの批判をほどこすという


心の働きがある。


いいとか悪いとか。



厳密にいえば、善悪、邪正、曲直、是非


というような判断を行う働きを持っている。



ところが、抑制禁止を


的確に、正当に、確実にしてくれる力は


ないんだ。



批判したことがそのまま、


心に実行ができりゃ、


これまた人間苦労することはないけれど、


実行力と批判力は違うんだ。



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【書籍ページはこちら】


▼『心を磨く』



※『CD中村天風講演録集「研修科編」


心を磨く』を編集、活字化したしたもの。



▼CD中村天風講演録集「研修科編」心を磨く





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■ 8月の天風箴言


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日々更新の宇宙真理に順応するのには


先づ自己の心を日々更新せざるべからず



▼天風箴言の解説は、


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