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 鼓舞奨励を望むは恥

2024年6月2日
読了時間: 2分

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■  中村天風 | 一日一話


元気と勇気が湧いてくる、哲人の教え366話



6/2 鼓舞奨励を望むは恥


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人を鼓舞奨励することは非常に尊い。



しかし、人から鼓舞されたいとか、


奨励されたいとかいうふうに望んだならば、


これはもう恥であると同時に、


人間としてさもしい心がけだと思え。



中村天風



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天風メルマガ「中村天風 一日一話」は


中村天風著作のなかから特に大切にしたい


言葉を収録した書籍『中村天風 一日一話』


から転載しています。



本日の一日一話の出典は


『心に成功の炎を』第9章です。



【書籍ページはこちら】


▼『中村天風一日一話』




▼『心に成功の炎を』


 皮革版




 机上版





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▼報償を目的とするような心持ちが


発生したら


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(以下、機関誌「志るべ」に掲載された


「箴言註釈2」現代語表記版より引用抜粋)


※『叡智のひびき』箴言2に該当。



もしもいささかといえども


報償を目的とするような


凡人俗人の卑しい心もちが発生したならば、



そのときは、


「箱根山、駕籠(かご)に乗る人担ぐ人、


そのまた草鞋(わらじ)を作る人」という


歌を思い出すがよい。



そうすればこの世の中に活きていくには、


如何に偉くなっても


自分一人で生きられるべきものではなく、



他人あっての自分、自分あっての他人と


いうことが理屈でなく感じられ、



その感じた心が良心に感応すれば


報償を超越した責務感となり、


更にその責務感がまごころとなって発露する。



※報償:徳のむくい。


この意味では一般には


報奨・褒賞の意味だが、


天風はこの字を使った。



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【書籍ページはこちら】


▼『叡智のひびき』





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■ 6月の天風箴言


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人の世のために竭(つく)すというのは 


私心なく誠心誠意


人々の協同幸福のために努力することである



▼天風箴言の解説は、


 公式HPでご覧いただけます 




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