top of page

食欲と空腹を混同しない

  • 執筆者の写真: bonaondo
    bonaondo
  • 2025年6月4日
  • 読了時間: 2分

□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■  中村天風 | 一日一話


元気と勇気が湧いてくる、哲人の教え366話



6/4 食欲と空腹を混同しない


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



いかなる時に食物を摂取すべきかというと、


真に食したいと感じた時、


それがすなわち食事を摂取すべき時である。



真に食したいと欲する時が


肉体が食事を要求している時であるが故、


格別食したくない時でも


定められた食事の時刻だからといって


無理に食物を摂取するのは、


きわめて不合理なのである。



注意すべきは食欲と空腹を混同しないことで、


食欲の生じた時を、


真に食したい空腹時と誤解していると


往々食欲にまかせて暴飲暴食となり、


自ら好んで病を作ることになる。



中村天風



--------------------------------



天風メルマガ「中村天風 一日一話」は


中村天風著作のなかから特に大切にしたい


言葉を収録した書籍『中村天風 一日一話』


から転載しています。



本日の一日一話の出典は


『錬身抄』第4章です。



【書籍ページはこちら】


▼『中村天風一日一話』




▼『錬身抄』





━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 


▼食物を食したくない時に


 身体の中で起こっていること


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



(以下、『錬身抄』第4章より引用抜粋)



食物を食したくない時は、


肉体が食物を要求していない時なので、


換言すれば


消化器の中になお未だ前に食した食物が


充分に消化されずに残留しているか、



さもなければ、


肉体細胞からその生活燃料を


請求されていないか、



または消化器それ自体に何等かの


故障のある時なのである。



従ってそういう時無理に食物を食しても、


消化器の方で充分消化に対する準備が


できていないので、


当然消化作用を完全に行う事が


できないということになる。



--------------------------------



【書籍ページはこちら】


▼『錬身抄』





□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■ 6月の天風箴言


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



人間の生命の力を向上的のものであると


正しく気つかぬ人は


其一生を平凡無為で終ることとなる



▼天風箴言の解説は、


 公式HPでご覧いただけます 




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■天風メルマガ発行元


 中村天風財団(公益財団法人 天風会)


 〒112-0012


 東京都文京区大塚5-40-8


 TEL 03-3943-1601 FAX 03-3943-1604






※社内、取引先、ご友人などへの転載は


 ご自由にどうぞ。


 ただし、無断転載は厳禁です。


 出典を必ずご明記ください。



※このメルマガをオススメいただく場合は、


 こちらのURLをご案内ください。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 
 
 

最新記事

すべて表示
心おおらかに

6/6 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 人おのおの運命(さだめ)に活きる 人世なれば 心おおらかに 過ごさんものを これを自分で、歌に作っているだけに、 自分でこれを実行している。 これは、ほんの瞬間の自分の心の持ち方だ。 瞬間、消極的なことは、 心の中に入れないことだ。 しかし、入れないように頑張ると、 心の中で戦争しなきゃならないから、 ふっといなしてしまえばいいんだよ。 中村天

 
 
 
人間は力の結晶である

6/5  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 命の力を豊富に受け入れられる活き方とは、 いかなる場合にも 心の態度を積極的に保つことであって、 どんな場合にも 最高度に引き上げられた自己認証を ゆるがせにしないことである。 どんな場合にも、 人間というものの生命は、 一切の生命をしのいでいる力の結晶だ、と 正しく思いこんでしまうことである。 そしてこれを、いかなる場合にも、 心にしっかり

 
 
 
食欲と空腹を混同しない

6/4  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いかなる時に食物を摂取すべきかというと、 真に食したいと感じた時、 それがすなわち食事を摂取すべき時である。 真に食したいと欲する時が 肉体が食事を要求している時であるが故、 格別食したくない時でも 定められた食事の時刻だからといって 無理に食物を摂取するのは、 きわめて不合理なのである。 注意すべきは食欲と空腹を混同しないことで、 食欲の生

 
 
 

コメント

5つ星のうち0と評価されています。
まだ評価がありません

評価を追加
bottom of page