top of page

運命について

  • 執筆者の写真: bonaondo
    bonaondo
  • 2025年4月27日
  • 読了時間: 2分

□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■  中村天風 | 一日一話


元気と勇気が湧いてくる、哲人の教え366話



4/27 運命について


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



運命には二種類ある。


天命と宿命である。


天命は絶対で、宿命は相対的である。



どうにも仕様のない運命を天命といい、


人間の力で打ち開くことのできるものを


宿命という。



女が女に生まれ、


男が男に生まれたのは天命である。


現代に生まれたのも天命であり、


どうすることもできない。



ところが今の人は、


打ち開くことのできる宿命に


ぶつかったときでも、


それを天命という。



自分の努力が足らないことは棚に上げ、


どうにも仕様がないという。



中村天風



--------------------------------



天風メルマガ「中村天風 一日一話」は


中村天風著作のなかから特に大切にしたい


言葉を収録した書籍『中村天風 一日一話』


から転載しています。



本日の一日一話の出典は


『運命を拓く』第6章です。



【書籍ページはこちら】


▼『中村天風一日一話』




▼『運命を拓く』





━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 


▼宿命統制に必要なこと


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



(以下、『運命を拓く』第6章より引用抜粋)



静かに、我が心に


「心に憎しみはないか、怒りは、悲しみは、


嫉みは、悶えは・・・・」と問うてみよう。



良い運命の主人公として


活きていきたかったら、



心を積極的にすることに注意深くし、


終始自分の心を監督して


行かなければならない。



宿命統制にもう一つ必要なことがある



それは常に、心の中に感謝と歓喜の感情を、


もたせるよう心がけることである。



習慣として、何でもいいから、


感謝と喜びで人生を考えるよう習慣づけよう。



--------------------------------



【書籍ページはこちら】


▼『運命を拓く』





□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■ 4月の天風箴言


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



信念の重要な事は大抵の人の知るところである


然しそれを現実に堅持して居る人は極めて尠ない



▼天風箴言の解説は、


 公式HPでご覧いただけます 




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■天風メルマガ発行元


 中村天風財団(公益財団法人 天風会)


 〒112-0012


 東京都文京区大塚5-40-8


 TEL 03-3943-1601 FAX 03-3943-1604






※社内、取引先、ご友人などへの転載は


 ご自由にどうぞ。


 ただし、無断転載は厳禁です。


 出典を必ずご明記ください。



※このメルマガをオススメいただく場合は、


 こちらのURLをご案内ください。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 
 
 

最新記事

すべて表示
「まごころ」の尊さ

7/12  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ちょっと一杯の茶を出すのでも、 「ハイ」と返事をするような些細な行為でも、 そのとき、何の報償をも念頭に置かず、 すなわちその人に気に入られようとか、 あるいは、好感をもたせよう とかいうような気持ちでなく、 そこに一点何の求むるものなき、 純一無雑な「心」で、それが行われるとき、 その行為から、 形容のできない温かいものを感じる。 それは

 
 
 
生活がすなわち修行

7/11  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ すべての実行を、一時間二時間というような 長い時間を行うことを 修行の条件に思う必要はない。 人生修行のためと言って、 貴重な人生の時間を犠牲にする必要はない。 もしそうしないとできないような 方法であるならば 不適当なものであると遠慮なく言いたい。 「心身統一法」の本領は、 生活がすなわち修行という信条のものである。 日常の仕事を行いつつ

 
 
 
心の置きどころ

7/10  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 世界の本質が自然から作られ、 自然の中に計り知れない働きを行う 霊智があり、 その霊智が見えない人間の生命の中にある 心というものの態度で、 その受け入れ方が違ってくるなら、 自分を完全に活かすには、 心の態度を取り替えるのが、 先決問題ではないか。 心配しながら死ぬよりは、 「死」から自分の心を遠ざけて 活きている方が、 同じ死ぬにしても

 
 
 

コメント

5つ星のうち0と評価されています。
まだ評価がありません

評価を追加
bottom of page