見えなくてもある
- bonaondo

- 6月27日
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科学的教育を受けた者は、
感じないもの、見えないものはないものだと
思っている。
すぐに「証拠は?」と聞きます。
第一、我々の生きている現在の大気の中には、
酸素、窒素、その他の我々の生命活動を
力づけるに必要な要素が
存在しているということは、
だれにも見えやしない。
それでも、見えなくたって、
あると信じていますよ。
「証拠は?」とは言いませんよ。
人間の住む地球上には、
電波が縦横無尽に交錯しているということは、
形が見えなくても疑わないでしょう。
中村天風
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▼宇宙の根本主体と人間との関係を
ただ強く信じる
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(以下、中村天風講演録より引用抜粋)
宇宙の大生命は、心理に同情はしない。
ただ、人間の心で思ったり
考えたりしたことを鋳型として、
その思ったり考えたりした事柄の中で
特に観念が集中されたことが、
最も手っ取り早く現実の形に共鳴してくる。
恐怖観念が人間の心に発動すると、
恐怖の程度が深ければ深いほど、
そのとき、その精神状態は、
そのおっかないと思うことに
精神統一してしまっている。
そして、その恐怖がやがて、
そうした事実をつくりあげる準備が
できたことになるんだから、
そうすると宇宙生命の自然系統が働きだして、
それを極めて苦い形に人生に現わしてくる。
自己の心の思い方、考え方を
恐怖から引き離す方法がある。
いかなる場合にも、
宇宙の根本主体と人間との関係を
強く信じて生きていけばいいんだ。
すると、人生に対する恐怖念が
ザーッとどんなに減っちまうかわからない。
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■ 6月の天風箴言
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模倣も極致に到達すると真実と同様になる
従って「善」なる事は極力模倣すべきである

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