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見えなくてもある

  • 執筆者の写真: bonaondo
    bonaondo
  • 2025年6月27日
  • 読了時間: 3分

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■  中村天風 | 一日一話


元気と勇気が湧いてくる、哲人の教え366話



6/27 見えなくてもある


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科学的教育を受けた者は、


感じないもの、見えないものはないものだと


思っている。



すぐに「証拠は?」と聞きます。



第一、我々の生きている現在の大気の中には、



酸素、窒素、その他の我々の生命活動を


力づけるに必要な要素が


存在しているということは、


だれにも見えやしない。



それでも、見えなくたって、


あると信じていますよ。


「証拠は?」とは言いませんよ。



人間の住む地球上には、


電波が縦横無尽に交錯しているということは、


形が見えなくても疑わないでしょう。



中村天風



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天風メルマガ「中村天風 一日一話」は


中村天風著作のなかから特に大切にしたい


言葉を収録した書籍『中村天風 一日一話』


から転載しています。



本日の一日一話の出典は


中村天風講演録です。



【書籍ページはこちら】


▼『中村天風一日一話』





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▼宇宙の根本主体と人間との関係を


 ただ強く信じる


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(以下、中村天風講演録より引用抜粋)



宇宙の大生命は、心理に同情はしない。



ただ、人間の心で思ったり


考えたりしたことを鋳型として、



その思ったり考えたりした事柄の中で


特に観念が集中されたことが、


最も手っ取り早く現実の形に共鳴してくる。



恐怖観念が人間の心に発動すると、


恐怖の程度が深ければ深いほど、


そのとき、その精神状態は、


そのおっかないと思うことに


精神統一してしまっている。



そして、その恐怖がやがて、


そうした事実をつくりあげる準備が


できたことになるんだから、


そうすると宇宙生命の自然系統が働きだして、


それを極めて苦い形に人生に現わしてくる。



自己の心の思い方、考え方を


恐怖から引き離す方法がある。



いかなる場合にも、


宇宙の根本主体と人間との関係を


強く信じて生きていけばいいんだ。



すると、人生に対する恐怖念が


ザーッとどんなに減っちまうかわからない。




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■ 6月の天風箴言


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人間の生命の力を向上的のものであると


正しく気つかぬ人は


其一生を平凡無為で終ることとなる



▼天風箴言の解説は、


 公式HPでご覧いただけます 




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