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笑いは養生である

2025年9月13日
読了時間: 3分

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■  中村天風 | 一日一話


元気と勇気が湧いてくる、哲人の教え366話



9/13 笑いは養生である


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人間は神経の集積であるので、


神経系統をみだりに


消極的に興奮させることが、



直接間接に


生命に危険を与えることとなるのは


当然である。



人間の個体の生命擁護のために、


全神経系統の興奮を鎮める一手段として


「笑い」を生体に仕組んである。



事ある時も事なき時も


終始笑顔で応接しよう。



否、事ある時は一層笑顔を崩さぬように


練習するべきである。



特に、体の弱い人はひとしお


笑いに努力することを養生の第一と


するべきである。



中村天風



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天風メルマガ「中村天風 一日一話」は


中村天風著作のなかから特に大切にしたい


言葉を収録した書籍『中村天風 一日一話』


から転載しています。



本日の一日一話の出典は


『研心抄』「笑いと人生」です。



【書籍ページはこちら】


▼『中村天風一日一話』




▼『研心抄』





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▼笑いの練習


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(以下、杉山彦一著『いのちを活きる』


 第7章より引用抜粋)



儒教の影響の強かったかつての日本では、


喜怒哀楽を色に表わさずという戒めのもとに、


感情の表現を押しころしていた。



武士的教養では、


男子は笑わぬように育てられた。



天風哲人は、儒教的、武士的色彩の濃い環境


で少年期を過ごされた。



後に肺を病み、道を欧米に求め、


インドの山で修行される過程で、


笑いの重要性に気がつかれた。



中年の頃から、天風哲人は鏡に向かって


笑いの練習をなされた。



もちろん心の積極化や心の安定化の対策は


当然のことではあるが、


ついに天風哲人は、少年のような


無邪気な笑顔をされるようになった。



壇上での天風哲人のさわやかな笑顔に、


私達もほほ笑み、


私達の心も純化されたものである。



私達も、机の上に鏡を置こう。



勉強や読書の合間に、


鏡に映る自分の顔にほほ笑みかけてみよう。


何回も試みてみよう。



女性は、鏡に向かい化粧をする。


化粧がすんだら、


仕上げのつもりでニッコリ笑ってみるとよい。



家の中にも、何箇所と鏡を置くとよい。


その度に鏡に向かって笑いかけ、


「よい笑顔だ」と暗示をかけてみよう。



どんな顔でも、笑顔がよいにきまっている。


職場でも笑顔を忘れないようにしよう。



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【書籍ページはこちら】


▼杉山彦一著『いのちを活きる』





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■ 9月の天風箴言


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真の平和の世界を作為せんと欲するものは


先づ個々の家庭平和を確立することを実行すべし



▼天風箴言の解説は、


 公式HPでご覧いただけます 




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