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真我は不滅である

  • 執筆者の写真: bonaondo
    bonaondo
  • 2025年10月30日
  • 読了時間: 3分

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■  中村天風 | 一日一話


元気と勇気が湧いてくる、哲人の教え366話



10/30 真我は不滅である


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真我に内在する力はどんなものであるか。


それは、絶対不可犯のものである。



これに対し、


肉体の有する力は相対的のものであり、


火や水や大気などには敵することができない。



しかしながら、真我は、


全生命の本源的中枢で形象を有しない


無形の一実在である。



故に、火にも水にも一切の何ものにも


決して犯されない絶対不可犯のものである。



絶対的のものにはまた、


絶対的の力のあるのは当然のことである。



中村天風



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天風メルマガ「中村天風 一日一話」は


中村天風著作のなかから特に大切にしたい


言葉を収録した書籍『中村天風 一日一話』


から転載しています。



本日の一日一話の出典は


『研心抄』第1章です。



【書籍ページはこちら】


▼『中村天風一日一話』




▼『研心抄』





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▼真我本位で生きると恐怖が消える


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(以下、機関誌『志るべ』に掲載された


『研心抄』現代語表記版第1章より引用抜粋)



真我に対して


正しく信念することができたならば、



その心に感じていた「恐怖」という観念の


大部分のものは、



あたかも朝日の前の霜のように消え去り、


かわりにふつふつと勇気が


驚くほどこの心にみなぎってくるのは


必然である。



というのは、


人間の心に生じる恐怖観念というものは、


その多くは肉体を本位に考えるために


発生するものなのである。



ところが真我を本位として考えるとき、


それが何ものにも犯されない


絶対的なものであるだけに、


いささかの恐怖感も感じないことになる。



およそ恐怖という観念ぐらい


人生を毒するものはない、



言い換えると、


人生の安定というものが徹底的に破壊される。



たとえば


病を気にするのも恐怖観念があるからで、



更に運命や人間社会の俗事を


いろいろ取越苦労するのも


やはり恐怖観念が働くからである。



人間の心の中に恐怖観念というものが


発生する程度が軽減されると、


どれほどか人生に感じるなごやかさが


多くなるかである。



そしてその結果は健康上にも運命上にも


良好な影響を及ぼす。



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【書籍ページはこちら】


▼『研心抄』





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■ 10月の天風箴言


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完全な人生に活きんと欲する者は何を措いても


現在の瞬間を価値高く活きることを心かくるべし



▼天風箴言の解説は、


 公式HPでご覧いただけます 




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