top of page

理屈じゃないんだ

  • 執筆者の写真: bonaondo
    bonaondo
  • 2025年7月19日
  • 読了時間: 2分

□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■  中村天風 | 一日一話


元気と勇気が湧いてくる、哲人の教え366話



7/19 理屈じゃないんだ


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



人間の生命エネルギーの


中枢の母がつくる一番大根大もとは、


科学的に考えてもいけない、


哲学的に考えてもいけない。



あるものはあるのだから、


あるものとしてあるとして


考えられる考え方が一番いいんだ。



哲学者が考えればこうだ、


あなた方ならこうだという


考え方をするものだから、


ごちゃごちゃになっちゃう。



「あるものはある」


これは科学でもなければ哲学でもない。



「あるものは、ある」


それを理屈なしに考えるのが、


考え方としては本当の考え方じゃないか。



中村天風



--------------------------------



天風メルマガ「中村天風 一日一話」は


中村天風著作のなかから特に大切にしたい


言葉を収録した書籍『中村天風 一日一話』


から転載しています。



本日の一日一話は中村天風講演録です。



【書籍ページはこちら】


▼『中村天風一日一話』





━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 


▼ただ、無邪気、無条件に、


 観念的に確かにそうだと認定する


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



(以下、『運命を拓く』第2章より抜粋引用)



神韻縹渺(しんいんひょうびょう)たる


働きを持つ宇宙根本主体である霊妙なる気は、


いわゆる超極微粒子で、


形容のできない小さなものである。



しかも普通の場合


絶対に感覚的に認識できない。



しかし感覚できないからないとはいえない。



一切の、ものというものが作られ、存在し、


この雄大な宇宙が作られている


厳粛な事実を考えると、


自分に感覚的に感じないからないという


議論は成り立たない。



ただ、無邪気、無条件に、


観念的に確かにそうだと認定する、


つまり思いこむ以外に


認定の方法はないのである。



--------------------------------



【書籍ページはこちら】


▼『運命を拓く』


 文庫本





□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■ 7月の天風箴言


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



安定打坐法は正当なる思慮と


断定とを生み出す絶対的密法


であるから其心して践行に努力すべし



▼天風箴言の解説は、


 公式HPでご覧いただけます 




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■天風メルマガ発行元


 中村天風財団(公益財団法人 天風会)


 〒112-0012


 東京都文京区大塚5-40-8


 TEL 03-3943-1601 FAX 03-3943-1604






※社内、取引先、ご友人などへの転載は


 ご自由にどうぞ。


 ただし、無断転載は厳禁です。


 出典を必ずご明記ください。



※このメルマガをオススメいただく場合は、


 こちらのURLをご案内ください。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 
 
 

最新記事

すべて表示
一度に二つは思えない

2/11  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 心ってものは、 苦しまないときは喜んでいるんだ。 人間の心というのは、 一度に二つのことは思えない。 苦しがっているときは、 楽しがっていることが引っ込んじまう。 楽しがっているときは、 苦しがっていることが引っ込んじまう。 両方いっぺんには無理だろ? 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ▼笑う門には福来る ━━━━━

 
 
 
何も考えずに寝る

2/10  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 眠りにつくまでの間、 何にも考えないで眠りに入るのが ほんとうの理想なんです。 それができないのであれば、夜の寝際(ぎわ)、 できるだけ昼間関係した消極的なことを 思い出さないようにすることであります。 人間の夜の寝際の心は 「特別無条件同化暗示感受習性」 という状態になっていて、 ちょいとでも、考えたことは パーッと潜在意識に刻印されちま

 
 
 
考え方が人生を分かつ

2/9  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 心が、積極か、あるいは消極かで、 人生に対する考え方がぜんぜん 両極端に相違してきてしまう。 心が積極的であれば、 人生はどんな場合も明朗、颯爽溌剌、 勢いの満ちみちたものになりますけれども、 反対に消極的だと、 人生のすべてがずっと勢いを なくしてしまいます。 人生を考える自分の心が消極的だと、 すべてが哀れ惨憺(さんたん)、光のない、 惨

 
 
 

コメント

5つ星のうち0と評価されています。
まだ評価がありません

評価を追加
bottom of page