top of page

本当に安心できる人生

2025年10月29日
読了時間: 3分

□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■  中村天風 | 一日一話


元気と勇気が湧いてくる、哲人の教え366話



10/29 本当に安心できる人生


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



せっかく縁あってこの人生に生まれたならば、


そりゃもう飽きることはなかろうけれども、


飽きるほど生きてるほうが得だぜ。



そして、病が生じようが、


運命が悪くなろうが、


本当に安心のできる人生に


生きるということが当面の急なんだから。



いくら長生きができても、


本当に安心できない人生に生きてたんじゃ、


三文の値打ちもないだろ。



中村天風



--------------------------------



天風メルマガ「中村天風 一日一話」は


中村天風著作のなかから特に大切にしたい


言葉を収録した書籍『中村天風 一日一話』


から転載しています。



本日の一日一話の出典は


『心に成功の炎を』第3章です。



【書籍ページはこちら】


▼『中村天風一日一話』




▼『心に成功の炎を』


 皮革版




 机上版





━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 


▼安心に生きる秘訣は


 自分の「正体」を知ること


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



(以下、『心に成功の炎を』第3章より


引用抜粋)



自分というものの正体は、


形ある肉体でもなければ、


観念で考えられる心でもなく、



ぜんぜん見えない「気」だと、


こう考えるのが一番いい。



本当に安心のできる人生に生きるというと、


病や煩悶が仮にでたとしても、


自分の正体が「気」だとわかっているから、


少しもその出来事に煩わされるおそれがない。



見えもしない、感覚もないものは、


何物にもダメージを受ける


気遣いはねえじゃねえか。



だから、今日から、


肉体は我が命の生きるための道具と


考えるようにしてごらん。



頭が痛かろうが、


けつが痛かろうが、


脈が速かろうが、


それは自分がそうなっているんじゃない、と。



自分の命を入れる入れ物に


故障ができたんだけど、



この故障は、


自然に心がそれから離れさえすれば


治るようにできてるんだってことを、


ありがたく感謝しなきゃだめだぜ。



--------------------------------



【書籍ページはこちら】


▼『心に成功の炎を』


 皮革版




 机上版





□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■ 10月の天風箴言


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



完全な人生に活きんと欲する者は何を措いても


現在の瞬間を価値高く活きることを心かくるべし



▼天風箴言の解説は、


 公式HPでご覧いただけます 




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■天風メルマガ発行元


 中村天風財団(公益財団法人 天風会)


 〒112-0012


 東京都文京区大塚5-40-8


 TEL 03-3943-1601 FAX 03-3943-1604






※社内、取引先、ご友人などへの転載は


 ご自由にどうぞ。


 ただし、無断転載は厳禁です。


 出典を必ずご明記ください。



※このメルマガをオススメいただく場合は、


 こちらのURLをご案内ください。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 
 
 

最新記事

すべて表示
肉体の主体は何か

10/14  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ そもそも生きているという不思議な命の力は、 肉体にあるのではなく、 生命を創造する「気」の中に 霊妙な働きを行う力があり、 それはあたかも回っている扇風機に それを回す力があるのではなく、 電気がこれを回しているのと同様である。 この例でも 人間の命の力を正しく理解できるはずだが、 人間だけは肉体それ自身に 活きる力があるように思うところ

 
 
 
心の操縦

10/13  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 現代人が心を完全に操縦できないで、 招かなくともよい不幸や苦悩を 味わっているのは、 あまりに実在意識を過重視し、 潜在意識の存在をおろそかにするため、 潜在意識の運用が 不完全になっているからである。 ちょうど、馬術の心得の乏しい人が 駿馬に乗った時、馬の静穏の時はともかく、 何かの拍子で馬が暴れ出すと、 たちまち混乱に陥り、 完全にそ

 
 
 
記憶力をよくする法

10/12  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 有意注意力が習性化されてくると、 自然と注意が注がれる範囲が 拡大されていって、 一度に多数または多方面に自分の注意を 困難なく振り分けられるようになってくる。 不必要な消極的観念が心の中を占拠して、 有意注意力を攪乱(かくらん)すると いうことがなくなってくる。 その当然の帰結として、 連想力が正確になり、 いわゆる思想の整理が自然に巧

 
 
 

コメント

5つ星のうち0と評価されています。
まだ評価がありません

評価を追加
bottom of page