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命令暗示法

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その要領は、鏡に映る自己の顔面に対し、


自己の欲する積極精神状態を、


命令的言語を用いて、



たとえば


「信念が強くなる!」というような言葉を、


真剣な気分で発声するのである。



発声は特に大声である必要はなく、


自分の耳に聞こえる程度でよい。



必要なのは、一回一事項に限ることと、



命令したことが確実に自己の精神に


具体化するまで、


同一命令をそのたびごとに


続行することである。



中村天風



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▼命令暗示法の効果を焦るな


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(以下、機関誌「志るべ」に掲載された


 『真人生の探究』第2章現代語表記版より


 引用抜粋)



必要なことは、


効果を焦るなということである。



それよりは、命令暗示法を


続行していさえすれば、



やがて時がくれば必ず希望した事項が


現実化するに決まっているという安心感こそ


何よりも肝心なことであることを、


忘れてはならない。



何しろ長い間、


ほとんどやり放題にさせていた心に、



たとえそれが真理であろうと、


今行って今直ちに効果を見ようとするのは


全く無理な要求で、



どんなことでも完成するまでには


一定の期間というものが必要とされる。



行いさえすれば次第にその効果が


速度を早めて具体的に現れてくるという


特性が精神機能には存在しているので、



何の憂慮することもなく、


食事をしたり、呼吸をしたりするのと


同様な気楽な気持ちで、



こうした方法も生活行事の一つだと


思う気分で行うのが、


最もよい心がけなのである。





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■ 4月の天風箴言


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人生に活きる際 気どったりぶったりせぬ様


心かけると 


ドレダケ心に余裕が出来るか分らない

 
 
 

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