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取り越し苦労の害

  • 執筆者の写真: bonaondo
    bonaondo
  • 2025年11月13日
  • 読了時間: 3分

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■  中村天風 | 一日一話


元気と勇気が湧いてくる、哲人の教え366話



11/13 取り越し苦労の害


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取り越し苦労を当然だと思う人は、


自分の墓穴を自分で掘っている


愚かな人なのであります。



事のいかんを問わず、よしんば、


ほんとうに心配することを心配した場合でも、


心配しなくてもいいことを心配した場合でも、


結果は同じなんです。



すなわち、


取り越し苦労をすればするほど、



その心の消極的反映が


即座に運命や健康のうえに


まざまざと悪い結果となって


あらわれるからであります。



「百害あって一利なし」というのが


取り越し苦労なんであります。



中村天風



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天風メルマガ「中村天風 一日一話」は


中村天風著作のなかから特に大切にしたい


言葉を収録した書籍『中村天風 一日一話』


から転載しています。



本日の一日一話の出典は


『成功の実現』第2章です。



【書籍ページはこちら】


▼『中村天風一日一話』




▼『成功の実現』


 皮革版




 机上版





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▼取り越し苦労(未来苦労)とは?


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(以下、杉山彦一著『いのちを活きる』


第6章より引用抜粋)



これからのことを悪く想像し、


その上に立ってさらに悲観的に考え、


その上に立ってさらに絶望的に考える。


消極思考の想像の積み重ねである。



これ程無駄な心の使い方はない。


身も心も疲れ果ててしまう。



未来に向かって心を使う時は、


明快な頭脳と積極的な思考で


行わなければならない。


それが未来への周到な計画である。



失敗計画を立てる人はいない。


いざ緊急の場合の処置を考えるのは、


危険の管理で積極的思考である。



消極的思考は不安や恐怖を伴い、


思考の混迷を招き、


長期計画もできなければ、


只今の判断すらできない。



先々のことを消極思考で


取り越し苦労しながら、


現在、只今を次々と失敗している人は、



懐中電灯を遠くに向けながら、


足許の石につまずく人だ。



取り越し苦労をしている自分に気が付いたら、


大声一喝、


「無駄な心の使い方を止めよ」と叫び、


眼前の花の美しさを見つめるがよい。



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【書籍ページはこちら】


▼杉山彦一著『いのちを活きる』





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■ 11月の天風箴言


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人生に対して恒に積極的精神を堅持せざるものは 


健康や運命の勝利者にはなれない



▼天風箴言の解説は、


 公式HPでご覧いただけます 




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