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人間の能力

  • 執筆者の写真: bonaondo
    bonaondo
  • 2025年6月30日
  • 読了時間: 3分

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■  中村天風 | 一日一話


元気と勇気が湧いてくる、哲人の教え366話



6/30 人間の能力


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「人間の本来の面目は創造的なものである。



それゆえに人間が万物の霊長として


いっさいの生物を凌駕(りょうが)して


優秀なる能力を、



生まれながらに


賦与されているのはこれあるがためである。



しかも特におろそかにできないことは、


その賦与量はいささかも差別のない


公平なものである」



この一事を考量されても、


自己の現在使用している能力に対する


反省が厳格に行われて、


その「是正」が確実に施されるなら、



いっさいのすべてはことごとく


可能に転換され収握されることも、


また必然自明のことと感得される。



中村天風



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天風メルマガ「中村天風 一日一話」は


中村天風著作のなかから特に大切にしたい


言葉を収録した書籍『中村天風 一日一話』


から転載しています。



本日の一日一話の出典は


『真理のひびき』箴言30です。



【書籍ページはこちら】


▼『中村天風一日一話』




▼『真理のひびき』





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▼反省は進歩と向上のゴールデンキー


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(以下、機関誌「志るべ」に掲載された


「新箴言註釈30」より引用抜粋)


※『真理のひびき』箴言30に該当。



およそ正しく確かな反省というものが


あってこそ、


人生のさまざまなことは現実に進歩もし、


また向上もするのであって、



反省ということなしに


「訂正」とか「是正」というような


大切なことは、


望んでも到底得られないのである。



自己の進歩と向上とを誰もが


相当に熱望していながら、


案外ほんとうに進歩と向上を


現実に成し遂げている人の少ないのは、



この反省というゴールデンキーを


多分に無視するか、


もしくはないがしろにしていることに


原因がある。



中でも特に思慮の浅い軽率な人は、


わずか数回の試みで


自分の思うように実績なり成果を


挙げられないような場合、



その欠点なり短所を反省すべきであるにも


かかわらず、全然それを意に介さないで、


「自分は駄目だとか」


「自分にこの事は合っていない」などと、



極めて二次的な価値のない自己判定を、


少しも間違っていないと勝手に断定して、


それを放棄するか、断念してしまう。



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【書籍ページはこちら】


▼『真理のひびき』





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■ 6月の天風箴言


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人間の生命の力を向上的のものであると


正しく気つかぬ人は


其一生を平凡無為で終ることとなる



▼天風箴言の解説は、


 公式HPでご覧いただけます 




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